今月2日に「大商い10銘柄占有率」について書きました。
昨日はひどかった?ですね。
東証1部の上場株は全部で1684銘柄あるのに、出来高上位10銘柄の比率が40.8%もありました。
こんなのってあまり見たことありません。
昨日の出来高はトータルで20億785万株でしたが、
トップは三菱UFJで、3億4176万株。
公募価格の決定日で、特殊な?動きだったようですが、
それにつられたのか、銀行株の出来高が多く、
みずほFGが1億675万株もあり、三井住友FGも大商いでした。
その他、日立も1億株を超えていましたが・・・
要するに、「低位の(公募増資をしたような)仕掛け安い?株に“商い”が集中していました。
「大商い10銘柄占有率」が高いのは“相場が熱い”からではなく、
“人気のなさ”の表れのような気がします。
昨日はひどかった?ですね。
東証1部の上場株は全部で1684銘柄あるのに、出来高上位10銘柄の比率が40.8%もありました。
こんなのってあまり見たことありません。
昨日の出来高はトータルで20億785万株でしたが、
トップは三菱UFJで、3億4176万株。
公募価格の決定日で、特殊な?動きだったようですが、
それにつられたのか、銀行株の出来高が多く、
みずほFGが1億675万株もあり、三井住友FGも大商いでした。
その他、日立も1億株を超えていましたが・・・
要するに、「低位の(公募増資をしたような)仕掛け安い?株に“商い”が集中していました。
「大商い10銘柄占有率」が高いのは“相場が熱い”からではなく、
“人気のなさ”の表れのような気がします。