ある銘柄の株価が、利益金に対してどの程度に買われているかをみる尺度に
株価収益率(PER)がありますね。
「株価 ÷ 1株当たり年間税引き利益」= 「倍」で計算します。
この株価収益率の逆数、つまり、利益を株価で割った値が「益回り」です。
最近、アメリカの金利が上昇し、債券が買われています。
このようなときに「益回り」がしばしば使われます。
お手持ちの銘柄で計算してみましょう。
ある銘柄の株価が、利益金に対してどの程度に買われているかをみる尺度に
株価収益率(PER)がありますね。
「株価 ÷ 1株当たり年間税引き利益」= 「倍」で計算します。
この株価収益率の逆数、つまり、利益を株価で割った値が「益回り」です。
最近、アメリカの金利が上昇し、債券が買われています。
このようなときに「益回り」がしばしば使われます。
お手持ちの銘柄で計算してみましょう。
日経平均株価は、夏の間は上がらないのでイライラしましたが、
ここにきて上がり過ぎ?で、「短期的過熱感警戒」まで出ています。
水準は1991年11月13日以来の高値です。
今朝は、円安の一服も手伝って、やや安いです。
一気に行かず、ときどき休む方が相場としては
長生きが期待できます。
昨日、日経平均株価は約27年ぶりの高値を更新しました。
今朝は、高寄り後(130~200円高)やや軟化(昨日の終値近辺)しています。
昨日の背景は:アメリカがNAFTAの見直しでカナダと合意 + ドル高・円安 です。
不安材料だった「日銀短観の大企業・製造業業のDI」の予想下回りの悪影響は限られました。
・・・・・
昨日から始まったノーベル賞は;
生理学・医学賞に本庶佑さんが選ばれました。
おめでとうございます。
ここのところ株式相場が高かったので、
「売っておこう」という投資家が多かったのでしょう。
9月21日現在の売り残高が1兆673億円と、
その前の週から1722億円増加し、
昨年12月8日以来の1兆円乗せとなりました。
売り残高の増加は、弱気が多い反面、
相場が下げないと、「上げの要因」となりますので、
要注目です。
陶芸の陶花会があって先ほど帰りました。
株式相場は強い!
9月決算の配当落ち約155円を埋めて、日経平均株価は93.53円高。
ということは、実質250円位高かったことになります。
8か月ぶりに2万4千円台を回復しました。
一気に上げるのは反動安もありますから、ゆっくり、しっかりと。
ともかくガンバレ!(笑)
米中のやり合いは続きますね。
いつも言いますが、世界経済力の1,2位のやり合いですから、
いい加減にしてほしいです。世界に影響が大きすぎます!!
今日は、9月期決算銘柄の権利付き売買最終日です。
市場には、配当取りの買いも入っているそうですが・・・
米・NYダウ平均株価が約8か月ぶりに最高値を更新し、投資家心理が上向きました。
日経平均株価も6日続伸。さすがに「日々線」が25日移動平均線を5%近く上に。
◎「やや高い」という動きになっています。
信用取引のデータは、1週間遅れですが
「(14日現在が7日現在に比較し)売り残増加、買い残減少」と、
◎相場が上がったからと判断できます。
こんな程度で10月相場にスイッチできればいいのかなと
思わせます。
つい先ほど、自民総裁選が終了し安倍首相が3選を果たしました。
株式相場は、ほぼ予想通り?の結果だったのか、さしたる変化なし。
むしろ、総裁選総裁が終わり、材料出尽くしの感が強いです。
今後の経済の舵取り(アベノミクス)に期待するところが大ですね。
おおいに頑張って
昨日書きましたように、
環境好転で「空売り筋の踏み上げ狙い」と、「ヘッジファンドの買い」で、
昨日大きく上げた株式相場は、
今日の大きなニュース、「基準地価27年ぶり上昇」という材料を背景に、
今日も引き続き大きく上げています。
基準地価は、毎年7月1日時点で全国3万地点の不動産を観測しています。
1月1日時点の公示価格と半年のタイムラグを持ち,補完するものです。
住宅地の価格はまだ下落していますが、「資産デフレ解消に向けて前進している」ことは、
ものすごく?大きな材料です。
株式について半信半疑の投資家も「買わなければ」と思うように??
午前中から、買い物 ⇒ 床屋 ⇒ 遅めの昼食
と、気が付いたら、株式相場は凄く?高い。
・・・・4か月続いた「2万3000円を上限とするボックス圏を抜け出した」という見方が広まり、
売り方の”踏み上げ相場”を期待して、買い物が入ったもの・・・・
らしいですね。
昨日も書きましたように、「今週中に買えば9月決算ものの権利が取れる」ことも、
売り方から見れば気味が悪い?のでしょう。
中身はなんであっても、株式相場は”上げ賛成”です。