昨日の大納会は62.85円安の20014.77円で終わりました。
今朝の日経新聞は、いろいろの視点から、今年の相場を取り上げていますね。
例えば：「アベノミクス相場 年間で初の下落」という観点からとか。
「平成最後の大納会」との観点とか。
これから、少しずつ特徴的、且つ、今後役に立ちそうな観点を
取り上げていきます。
今日は、午前・午後とも今年最後の陶芸クラブ・陶花会がありました。
戻りましたら、
株式相場は６日ぶりに反発しました。
午後２時半過ぎに、売られて日経平均株価は１万９千円を割り込みましたが、
引けにかけて急反発。
日経平均株価は+１７１．３２円の１９３２７．０６円で終わりました。
この後のＮＹダウが気になりますが、日経平均株価はの終わり方は、
明日に期待ができそうです。
昨日のニューヨークダウが、世界経済の悪化懸念で、
６５３ドル売られたのを受け、今日の日経平均株価も大幅安です。
あっという間に？２万円を割り、
１０００円強下げ、１９０００円さえ危ない？状況です。
数日前より、個人投資家が信用取引の「追証」に追われ「株売り」に出ている由。
株式相場に、ものすごい津波が押し寄せている感じです。
善し悪しは別にして、「相場対策」が必要です。
今年もあと１週間となった昨日までの相場、
４日間連続安で、連日で年初来安値をつけましたね。
昨日は、東証１部の９割の銘柄が下げました。
これだけ下げれば、あとは上げるしかない・・・？
とでも思わなければ、・・・・(笑)
今日も、株式相場はダラダラ安い動きですね。
始値は、２０７７９．９３円でしたが、11時近くになり、
２０６９８．８２円（-２８９．１０）と、ダラダラ安くなってます。
なかなかシャンとしませんね。
個別銘柄では、やはり？ソフトバンクの情報がいちばん・・・
・・・・
あと10日ほどで2019年になります。
どんな年を期待しますか？
今日の目だった情報は、東証１部銘柄の約半数が「ＰＢＲ１倍割れ」
になったということ。
ＰＢＲは１株当たりの純資産をもとに株価を評価する指標で、
「１倍割れ」ということは、企業を買収して解散したとき、株価より多い代価を
得られる水準にあるということで、「株価が割安である」とされます。
この水準は、２０１６年８月以来、約２年４か月ぶりの由です。
嫌になるぐらいの乱高下？（下げ・下げ？）で終わった週末ですが、
やはり、少し下げすぎの感？
◎日経平均株価の日々線と２５日移動平均線の乖離は-2.06％
◎騰落レシオは８２．０４％
背景は、これも嫌になるぐらい書いてきましたが、
米・中貿易摩擦ですね。
来週はすこし戻るのでは、と思いますが・・・
今朝、朝食後に床屋に行きました。
冷たい強い風に吹かれて、帽子が何度も飛ばされそうに。でも、こんな日を
これまでに ン十回も経験してきたのだ、そしてこれから何年？なんて、
おセンチなことを考え、ついニヤリと。(笑)
・・・・・
現実に戻ると、相場は、前場で３７７．０３円下げ、（２１４３９．１６円に）
東証一部の値下がり銘柄数は１８０２もありました。（値上がりは２６９銘柄）
いままで来客でしたので、相場は見なかったのですが、
今日の株価は続伸しました。
前場終り値は、２１４．８７円高の ２１８１７．６２円です。
米・中貿易摩擦の懸念が後退し、為替も円安に振れたのが背景です。
ただ、株式相場は「高い」のは良いのですが、
日経平均株価が高くても、
「自分の保有株」は上がらず、むしろ下がっていることがしばしばありますね。
こんなとき、いらいらせず？
「出番を待つしかない」ですね。
陶芸クラブ・陶花会があり、午後戻りましたが、引き続き
買い物があったので、つい先ほど帰りました。
米・中貿易摩擦問題に一喜一憂する相場が続いていましたが、
中国企業・ファーウエイの副会長を開放する動きがあって、
株式相場は大幅高でした。
日経平均株価は、４５４．７３円高い２１，６０２．７５円で終わっています。
これは良いことですが、米・中摩擦がすべて終わったわけでないのは、
「今一つ」という感じです。