もーう、今年の保険料は今年分として計上しろよ!
前払いの家賃なんてもらうなよ、仕訳めんどくさいわ!
ああ、すいません、簿記の勉強してるもんで。
「未払保険料」だの「前受家賃」だの、計上上、「来年に繰り越す」だとかそういうのが出てくるのよね。僕それニガテ。
ちまちま(さぼりつつ、まぁ)簿記の勉強してます。
やってて思うんだけど、「まぁー、簿記ってのは頭のいい人が作った仕組みだなぁ」と思うんだよね。
僕が勉強してるのは簿記の基礎の基礎の3級なんだけど、基礎なものだからほとんど矛盾が出てこない。計算は(計算間違いしなければ)ぴしっと合う。先々のこと考えて決めた感じがする。
実際の経営だとまぁそんなことは無いんだけどね。
「あれ?なんでこれ資産になるの?」とか不思議に思っても最後には「ああ、ここでこうなるからか」と納得できる。
こういうのって頭のいい人がいろんなパターンを考えて作ったんだろうなぁ、と思う。
僕はずっと文学とか語学とか「説明がつきづらい物」を勉強してきたからその対比はかなり興味深い。
そもそも言語っての矛盾ばっかりのもの。
例えば英単語にしたって、「過去形は後ろにed」をつける、っていうルールがあるのにその例外ばっかりでしょ。「yをiに変えてed」とかさ。putやhitなんて過去形も過去分詞も形変わらない。なんでやねん。
言語って確実に馬鹿が作ってる。馬鹿という言葉が不適切であれば「衆愚」と言い換えてもいい。もちろん馬鹿とか衆愚という言葉を使ってるのは僕自身が自分を馬鹿な衆愚だと思っているからなんだけど。
何も考えてない人、つまりそれって我々なんだけど「ま、この言葉はこれでいいんじゃない」とか「put?ま、過去形も過去分詞もputでいーじゃん」と適当に作って来た。
だから出来上がってみると矛盾ばっかりだし不完全。更に時代によってどんどん変化してく。
でも、言うまでも無いけど僕はその不完全な「言語」のほうが愛おしい。
なんか可愛いじゃん、ダメな子みたいでさ。
今は趣味の一つとして簿記を勉強しているけど、たぶん一生興味を持ち続けて愛し続けるのは言語だと思うなぁ。
さーて、簿記の過去問やるか。
前払いの家賃なんてもらうなよ、仕訳めんどくさいわ!
ああ、すいません、簿記の勉強してるもんで。
「未払保険料」だの「前受家賃」だの、計上上、「来年に繰り越す」だとかそういうのが出てくるのよね。僕それニガテ。
ちまちま(さぼりつつ、まぁ)簿記の勉強してます。
やってて思うんだけど、「まぁー、簿記ってのは頭のいい人が作った仕組みだなぁ」と思うんだよね。
僕が勉強してるのは簿記の基礎の基礎の3級なんだけど、基礎なものだからほとんど矛盾が出てこない。計算は(計算間違いしなければ)ぴしっと合う。先々のこと考えて決めた感じがする。
実際の経営だとまぁそんなことは無いんだけどね。
「あれ?なんでこれ資産になるの?」とか不思議に思っても最後には「ああ、ここでこうなるからか」と納得できる。
こういうのって頭のいい人がいろんなパターンを考えて作ったんだろうなぁ、と思う。
僕はずっと文学とか語学とか「説明がつきづらい物」を勉強してきたからその対比はかなり興味深い。
そもそも言語っての矛盾ばっかりのもの。
例えば英単語にしたって、「過去形は後ろにed」をつける、っていうルールがあるのにその例外ばっかりでしょ。「yをiに変えてed」とかさ。putやhitなんて過去形も過去分詞も形変わらない。なんでやねん。
言語って確実に馬鹿が作ってる。馬鹿という言葉が不適切であれば「衆愚」と言い換えてもいい。もちろん馬鹿とか衆愚という言葉を使ってるのは僕自身が自分を馬鹿な衆愚だと思っているからなんだけど。
何も考えてない人、つまりそれって我々なんだけど「ま、この言葉はこれでいいんじゃない」とか「put?ま、過去形も過去分詞もputでいーじゃん」と適当に作って来た。
だから出来上がってみると矛盾ばっかりだし不完全。更に時代によってどんどん変化してく。
でも、言うまでも無いけど僕はその不完全な「言語」のほうが愛おしい。
なんか可愛いじゃん、ダメな子みたいでさ。
今は趣味の一つとして簿記を勉強しているけど、たぶん一生興味を持ち続けて愛し続けるのは言語だと思うなぁ。
さーて、簿記の過去問やるか。
会社の屋上から見る花火はダイナミックでしたよー。
財務諸表、何年分か並べて妄想しながらガン見したら、おもろいでっせ。
とくに潰れた会社のやつ(´艸`)
花火、残念やわあ(・ω・)←しつこいなあ