ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

インナーマッスル:2人の女子大生

2024-08-02 08:44:23 | 診断即治療と虹彩学
この子には巨鍼を使いました


昨日は二人の女子大生が来たのですが、上の写真の子は、
「腰痛で座ることもできない」という状態でした。
座るとお尻が痛くてたまらない、と言うのです。

ですから、そのまま横になってもらい、せんかん鍼で症状を治めてから経絡治療に入りました。
このところ「快適鍼」で治療するので、仕事は早いです。(^o^)

あまりに酷いようでしたので、巨鍼をすることにしました。
巨鍼を使うと、即座に痛みが取れ、治療効果が長持ちするからです。
一般的には、「巨鍼は痛い」と思われているようですが、毫鍼で何本も鍼を刺すより痛くないのです。

と、まー、これで一件落着です。

それから何時間後に、もう一人の女子大生が、家族の付き添いで来たのですが、その子のお母さんが、「時間があるなら娘も治療してほしい」というので、娘さんも治療しました。

この二人の女子大生は、どこが違っていたかと言うと、インナーマッスルです。
上の写真の方は、腱がフニャフニャで柔らかすぎました。
後の方は、前まではインナーマッスルが硬かったのですが、食事指導をしてから、しっかりした腱になっていて、アジャストをしたらボキボキと音が鳴っていました。(柔らかすぎるとアジャストはできません)
※ 普段アジャストはしないのですが、この子の場合はテストのつもりでやっています

たまたまこの二人が同じ日に来たのですが、インナーマッスルの違いを強く感じました。

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