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ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

あきれた広告:エビデンスのない理論や実技は読者に害を与える

2024-10-13 11:15:27 | 診断即治療と虹彩学
あきれた


この頃の広告は、あまりに酷すぎると思いませんか。
物販はもとより、東洋医学の業界でも「酷い!」と思われるのが少なくありません。
違いますかァァァ!!!!!

昔、「論語と鍼灸」というタイトルでブログで連載したことがあるのですが、その一節に以下のようなものがあります。

礼儀は、敬意をもって相手に接することですが、その礼に着いて書いた文章があります。
【礼に非ざれば視ること勿れ。礼に非ざれば聴くこと勿れ。礼に非ざれば言うこと勿れ。礼に非ざれば動くこと勿れ】
(失礼なことには目をむけない。失礼なことには耳を傾けない。失礼なことは言わない。失礼なことは行なわない)

マナーの悪い人とは、一緒にいることも嫌になってきます。
マナーは一朝一夕で身につくものではありません。
マナーは、相手に礼(敬意)を尽くす心からできてきます。
マナーのいい人は知的で美男美女に見えるものです。
マナーのいい鍼灸師はレベルが高く見えるものです。
 

鍼灸を始めとした治療業界の広告で、「これはほんとだろうか」と思われる記事や広告があったら、私は「この理論や実技は学校の教科書にできるのか」と考えます。

これは斯界の広告に限らず、医療業界でも叫ばれているようです。
「自由診療は野放しになっている」 “ネット広告”が「優良誤認表示」に該当するとして、消費者団体が医療クリニックに差し止め請求という記事もたくさん出ている状況です。


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