ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

Bye bye 2019

2019年12月31日 | ルネの画像
Bon réveillon et une bonne année 2020


 今日は大晦日

 毎年のことですが、昨日から仕込んでいたお正月用のお煮しめと、年越し用のけんちん汁とそばを実家に届け、後は帰省した義弟をもてなす準備に入るシマ姉です。

 今年は例年よりも早く大掃除を開始。年賀状も早く書き上げることが出来ました。それというのも、Windows10搭載のパソコンに切り替える作業が有ったため(Windows7のサポート期限は2020年1月14日)、慣れるまでのことを計算してブログ記事も予約投稿しまくり(笑)。その焦りが大掃除と年賀状も急がせたのでありました♪


 日本の年越しには年越しそば。ルネ・ファン世代は、ルネの来日があった1974年当時、日本レコード大賞とNHK紅白歌合戦を見ながら家族で過ごすのが定番でしたね。
 紅白が終わって除夜の鐘が鳴りだしたら、近くの八雲神社に初詣でに行くのが、シマ姉家の実家のある町では年越しの定例行事。神社ではお焚き上げ、露店が出て、商工会の甘酒やお餅の振る舞いが有ったり・・・。町のTV局がNHKに対抗して(?)、生放送で『ゆく年くる年』を放送しており、その中継車が初詣する町民を映しているので、自分が映らないことを祈りつつ、帰宅してからは、誰か知人が映らないか見ていたりしていた(笑)古き良き時代でした。

 現在は、カウント・ダウン・イベントなど、西洋風に盛り上がる若者も多いことでしょう。街に繰り出し、一度消えたライト・アップが再び点ったら、近くの人たちとキスを交して新しい年の始まり祝う国も多いですが、まだ日本では、昔ながらの年越しを過ごすご家庭の方が多いでしょうか?


 クリスマス・イヴの晩や、12月31日から1月1日の年越しを祝うレヴェイヨン(Réveillon)。フランス語の「réveiller」から由来し、「目覚める」と言う意味で、御馳走を食べながら過ごします。日本ではお元日に、ゆっくりおせち料理やお雑煮を食べますから、レヴェイヨンのお料理はちょっと重い?!



 今年は53枚目のアルバム制作のために、表立った活動は少なかったルネ。記念すべきデビュー50周年に向けての準備も着々と進めているのでしょう♪ 
 上の画像は、今年ルネが出演した番組の1シーンですが、今頃は家族とゆっくり過ごしていることと思います。

 ところで話は変わりますが、昨日のアクセス数が100を越えました(アクセス解析では200越え)。クリスマス・シーズンには『ホワイト・クリスマス』の検索でアクセス数が増えますが、ルネ関係で何か有ったのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご一報ください!

 さて、ルネ友のみなさまにとって、平成31年と令和元年はどんな年になりましたでしょうか? 今年当ブログは開設14年目を迎え、900記事を越えることが出来ました。私のルネ・データ・バンク化している当ブログですが、1000記事達成を目指して頑張っておりますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします! 

 それではルネ友のみなさま、良いお年をお迎えくださいsymbol1  
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