ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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『メリー・ポピンズ』の舞台裏

2017年07月30日 | ルネの活動記録

 7月23日の"Le Journal de Montreal"において、ケベックのアルベール・ルソー公会堂で公演中のミュージカル『メリー・ポピンズの舞台裏を、Mr.バンクス役のルネとメリー・ポピンズ役のジョエル・ランクトーJoëlle Lanctôtが案内しました。

 そしてこの数日後、『メリー・ポピンズ』は100回目の公演を迎えました。

Dans les coulisses de Mary Poppins
   「メリー・ポピンズの舞台裏」
http://www.journaldequebec.com/2017/07/20/dans-les-coulisses-de-mary-poppins

▲出運者Joëlle LanctôtとRené Simard

<コスチューム>
 舞台衣装は毎日クリーニングされ、2つのドレッサーで管理されています。ルネはMr.バンクス役を演じるために髭を生やし、かつらを着用します
<ショーの典型な日>
 出演者は舞台当日、18時30分の音合わせの前に、17時30分から30分ほど発声練習をして自分でメイクをします。


<ライヴ・ミュージシャン>
 ミュージシャンたちは舞台の隣の部屋で画面を見ながら出演者の動きに合わせて演奏します。部屋には2台のピアノ、ドラム、チューバ、クラレネット、フルートとコントラバスが設置されています。音楽監督はギョーム・サンローラン


<18の場面転換>
 舞台の背景は場面ごとに変わります。その場面転換のために、機械の技術者たちは出演者とおなじくらい汗だくになるとルネが説明しています。


<魔法のパッグ>
 メリー・ポピンズがカバンからいろいろなものを出すシーン観客を驚かせますが、様々な小道具は折りたたまれたり、舞台裏に配置されたりしています。
<ステージ上の本物の鳥>
 舞台で使われる鳥は本物です。飛ぶこともできるし、出演者のコートやバスケットに小さなハーネスを装備しているそうです。


 facebookのルネの公式ページはこのところ更新が有りません。ルネのTV番組出演等の情報もありません。
 7月5日(水)から8月20日(日)まで、29日間36公演。コンサート・ツアーの時は日程的に余裕が有りましたが、ほぼ毎日のところに、午後と夜、2公演の日もあるので体調管理も重要です。ハードスケジュールである以上に、如何にルネがこの舞台に集中しているか分かりますね!

※過去ログ「ミュージカル「メリー・ポピンズ」の日程」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/887.html



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        cat4三毛猫姐御だよりcat

 シマ姉家の愛猫ミイの最近のお気に入りのベッドは、缶ビールのギフトセットの箱。


 ぎゅうぎゅうにピッタリフィットもいいけれど、この箱はちょっと余裕が有る分、足も延ばせるし、あごを乗せるのに高さもちょうどいいようです。今までの段ボール箱は、食いちぎってボロボロにしたり、接着部分が剥がれて分解したりしていましたが、紙質が硬いからか今のところきれいな状態を保っています。
 涼感マットもキャットハウスもあるのに、空き箱に入ってしまうのは『猫あるある』ですね(笑)。ちょうど良い大きさの空き箱があると、必ず入ってみる猫ミイです★

※目頭が熱くなる!売れ残りの成猫とオジサマの出会い第五話、『こんなに美味しいご飯初めて』
http://corobuzz.com/archives/101744
コメント
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