38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

枯れ樹焼き、畑に種を播く。

2013年01月30日 | 農と暮らしの日記
この春一番手の直播の葉ものを播いた。
小松菜、ほうれん草、そして蕪も。小松菜と蕪はトンネル被覆する。



水曜、セット出荷のない日。曇りのち晴れ、また曇り。
昨日に続いて日差しが暖かく、畑では上着がいらない。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:畑に出て耕耘、畝立て。同じ畑に積んで乾燥させていたモロヘイヤと紫蘇の枯れ樹を焼く。よく乾いているからだろう、煙がほとんど出ない。
明日出荷分の人参と里芋を収穫して帰宅。

午後:市街に出て買い物。
15時半頃から、午前中に畝立てした畑に上述の種播き、そしてトンネル被覆の支柱立て。
午前中に焼いた枯れ樹の灰がまだ少し燻っているのをレーキで周辺に散らし、その上をトラクタで走って鋤き込んでおく。



週末、金曜から土曜あたりに雨の予報。
少しずつ春の兆し、かもしれない。
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