38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

お好み焼きには、やっぱり。

2013年02月27日 | 農と暮らしの日記
1月下旬に播いたキャベツの苗が本葉2枚半ほどに育ってきた。
根はかなりしっかり巻いているから、葉数からすると早いけれど、そろそろ植えてもいいかもしれない。ただ、畑のキャベツはこのところ相次いで鳥の襲撃を受けているから、植えるなら寒冷紗か不織布かをべた掛けしてやらなければ。それと、まだしばらく寒い日があるようなので、焦って植えなくてもよさそう。
そうこうしている間に雨続きになってしまうのだけが怖い。



水曜、雨は未明に上がり、その後は曇り時々晴れ。

朝:6時過ぎからごはん。
午前、午後ともずっと机しごと。ときどき温室の管理。

机しごとは午前中、有機農業の栽培技術・生産費等の調査票の作成。
先日、大豆については提出済み、今日はさつま芋の原稿を作った。さつま芋は販路が野菜セットのほか保育園給食と、紫芋のみ生協出荷でわかりやすく、収穫から出荷までの期間も短いから、労働時間や収量、売上などのデータが拾いやすい。
でも、やっぱりそういう作物は商売的にはちょっと……。

晩ごはんは、お好み焼き。
キャベツは、ゆうき生協から届きました(テレファームさんの)。
やっぱり、あっちもか。



逃げる2月は明日で終わり。
そろそろ果菜類の第2グループを播き始めなければ。
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