38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

トンネル内を、手で除草。

2013年02月26日 | 農と暮らしの日記
トンネル内で生育中の小松菜。
播種から間もなくひと月、草も目立ち始めたので条間を手でぐしゃぐしゃとかき混ぜるかたちでの中耕・除草をした。4条のべ100mほど播いてある畝を約1時間、同様に3条で播いてある蕪のトンネル内も約1時間で。

この感じだと4月を待たずに仕上がってきそう。
種を播いたのは去年より遅いのに、生育がなんとなく早い気がする。近年になく寒い冬と言われているのに、なぜだろう。



火曜、晴れのち曇り、夕方から雨。順当に予報通りの下り坂。

朝:6時過ぎからごはん。
定期試験の終わった渚は、日の出も早くなってきたから朝練が再開されている。

午前:伝票を書いて、薫が新居浜方面に配達。
僕は畑に出て冒頭の中耕除草、あちこちに播いてあるほうれん草を三角ホーで中耕除草。さらに、生育中のキャベツが鳥に食われ始めていたので寒冷紗をべた掛けしておく。

午後:主に机しごとと温室管理。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参(普通サイズとミニミニの組み合わせ)、小さい大根。
セットによって葱を少し。さらに小さいキャベツ、ブロッコリィ、プチ・ブロッコリィのいずれかを追加。
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