38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋、試し掘り。

2016年08月28日 | 農と暮らしの日記
さつま芋を試しに掘ってみた。
品種は「早生」とされる紅東(べにあずま)。初めて使った黒マルチの効用だろうか、それともやはり救荒作物と言われるほどの強さゆえか、あれほど乾燥していた畑でも、8月中にここまで育っているとはびっくり(写真用に大きめのを集めてるんですが)。
蔓の植え付けはちょうど3カ月前の5月28日。

金曜に待望の雨が降り、畑はほっとひと息。
といってもすぐに夏野菜類が勢いづくわけでもなく、野菜セットは引き続き品薄気味なので。
そういう意味では、たしかに救荒作物。



日曜、曇りで時々かすかな小雨。台風10号は東海はるか沖を北東に。
いまのところ関東上陸の可能性は小さく、予報円の中心なら宮城県あたり。

朝ごはんは、炒り玉子、茄子と鶏笹身のフライの残りなど。

午前:台風接近に備えて明日出荷予定のセットを早めに収穫、荷造り。
昼ごはんは、天然はまちのソテー、冷奴、茄子と玉葱のスープ、刻みオクラ混ぜ混ぜとろとろ。

午後:フジグラン出荷、市内で用事あれこれ。机仕事。
晩ごはんは渚と、カレーライス、冷奴、オクラとろとろ。真は部活卒業の宴で薫も同行。
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