38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ひと雨で、苗は活着。

2020年06月02日 | 農と暮らしの日記
つるむらさき。
4月中旬に播いて5月下旬に植えて以降、雨が降らないものだから連日の水やりを経て、どうやら活着。
というか、5/31、四国地方梅雨入りの雨で活着。

あれだけ毎日水やりしても、植えたときのままの姿で変化がなく。
しかし、あの雨が降ったとたん、翌朝には新しい葉を1枚出しかけていた。現金というか、さすがに命がかかっているというか。
こんなおじさんが水やりに来ても、いつまで続くんだか、と信用していなかったのだろう。その点、お天道様なら確実だ。梅雨入り宣言も出たし。
自然には勝てない、というのはこういうことをいうのかもしれない。



四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、
信用してくれない野菜の世話に明け暮れる日々はいかがですか?



火曜、晴れているけど山のほうには湿っぽい雲。
朝ごはんは、パン、ゆで玉子、サンチュなど。

午前は、荷造りしてフジグラン出荷、荷造りして新居浜方面に配達。久々にイオンで買い物。
カルディは入り口が1カ所になり、手と買い物かごのアルコール消毒をしてくれた。
昼ごはんは、鱚(きす)のソテー、味噌汁。

午後は、いんげんの除草・中耕。管理機で夏野菜の畝間を中耕、収穫など。
晩ごはんは、お好み焼き(うちのキャベツはまだできないので購入)。

<最近のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)

<本日の野菜セットの例>
茄子の小さいの、小松菜、レタス、リーフレタス、小葱。
セットによってほかに、大根葉などから。
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