38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

人参草とり進み、胡瓜も定植。

2015年04月18日 | 農と暮らしの日記
胡瓜の1回目を定植。
72穴のセルトレイで予定よりやや遅れて4週間育苗。60cm×60cmで株間に米糠ぼかし肥料をひとつかみずつ。
このあと、ウリハムシよけと保温に不織布をべた掛け。



土曜、ほぼ終日の晴天。
朝ごはんはトーストで、チーズ、新玉葱スライス、ツナマヨ、ハム。

午前:育苗の管理(水やり、温度管理の開閉など。書いてないけど、この季節は毎日です)。
畑に出て、きのうに続いて人参の草とり。並行して、日が高くなってから、胡瓜の定植。
じゃが芋の畝間を管理機で中耕・土寄せ、ついでに畝立てして残りのメイクインを植える。

昼ごはんは炒飯。
渚が4人分つくってくれたのを、僕だけみんなと時間が合わず、先にひとりで。

午後:春の葉ものの畑を三角ホーで中耕(除草と土寄せ)。
引き続き人参の草とり。薫も加わって2列目の8割までなんとか終了。
雨の前に、収穫の終わった(のと、ほぼ終わった)畑のトンネルの片づけ。

晩ごはんは、サヨリの刺身、カワハギの炊いたの、ひよこ豆のコロッケ、ほうれん草とブナシメジの白和え。



雨の予報は今夜からではなく、明日の昼頃からに変わった。
となればあすの朝、残りの人参の草とりが終わるか、それともう少し定植や播種ができるか。
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