38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

降ったり晴れたり、植えたり採ったり。

2015年04月19日 | 農と暮らしの日記
トンネル栽培の春の春菊はやっとこさ仕上がって、さっそくトウ立ち気味。
急いで出荷しなければ。だけど、この季節、鍋という感じでもないし。
春の春菊と書いたけど、春菊の旬は春じゃないのか。



日曜、昨夜遅くから未明に雨。午前中は晴れ間あり、午後は曇りのち雨、また曇り。
きのうの予報では雨が遅くなって昼頃からになっていたのに、結局、元の予報どおりに昨夜から降った。
ところが、日が上がってきたらやんで、そればかりか青空が広がり強い日差し。
全体としては外れているわけではない予報だけど、わざわざ小刻みに変わりながら結局外れているのが気になる。

朝ごはんは昨晩のほうれん草の白和えと、渚の弁当おかず残りの、玉子焼き、しうまい、菜の花ツナ和えなど。

午前:まだ雨模様だったので、とりあえず温室で茄子の移植と育苗の種播きを少し。
晴れてきたから、きのう畑から回収してきたトンネルのビニルシートを庭に広げて干す。
どうやら畑も乾いてきているくらいの照り方なので軽トラに乗り、レタス類やほうれん草などを大急ぎで定植。

昼ごはんは、豚ばら少しと玉葱たっぷり炒めた、ちょっとさみしい感じの焼肉定食ふう。

午後:まだ降ってこないから畑に取って返し、チマ・サンチュを定植。
15時前ぐらいからようやくまた降り始め、雨の中、あす出荷分の収穫を2時間ほどして帰宅。

晩ごはんは、鯛のオーブン焼き新玉葱・人参・小蕪・スナック豌豆も、わらびと揚げの炊いたの、菜の花ちゃんぷる。



あす月曜は完全に雨の予報。
そして、週間予報では火曜以降は中四国に傘マークなし。ようやく、ようやくの「菜種梅雨明け」か。
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