38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春播きキャベツ、米朝会談。

2018年06月12日 | 農と暮らしの日記
キャベツは畑が変わって、収穫・出荷が続く。
これまでのは11月上旬播き、2月上旬定植の冬越しキャベツ。そして、写真のが2月中旬播き、4月上旬定植の春播きキャベツ。品種も違う。

これ、前にも作ったことがある品種のはずだけど、こんなに扁平だったかな。
見た目より軽く、まだ締まり切ってない感じだけど、この時期のキャベツは生育が早くて畑で爆発してくるので、早め早めで出荷。

写真ので、1玉がだいたい600~800g。
うちのキャベツはkg単価300円なので、1玉200円から250円くらい。

フジグラン西条にも並べ始めました。
大きいのは1/2に切り、98円+税、128円+税あたりで。



月曜、火曜と相変わらずの梅雨空で、曇り時々雨。しとしと、あるいは一時的に本降り。
両日とも出荷作業が中心。配達はいつもどおり、月曜が西条市内、火曜が新居浜方面。

月曜の昼ごはんは一人、日曜のグリーンカレーの残りで。
量が1人分に足りないくらいだったので水を足し、冷やごはんが少し残っていたのを入れて煮立たせ、かさを増やした。
そこに卵を溶いて、いわば「グリーンカレー雑炊」。マイルドな辛さでうまい!



火曜、ついに実現した米朝首脳会談。
報道されているとおり、なんじゃこりゃな内容だったけど、千里の道も一歩からというところだろう。
一時期の、いつ日本に核ミサイルが飛んでくるかというような状況を思い起こせば、とにもかくにも。

疑問点はいろいろあるけれど。
中国がどう関わっているのか、踏み込んだ内容にならなかった背景に拉致問題解決を訴える日本の力が作用したのか、いったん中止になりかけた経緯と今回の緩い結果がどう関係しているのか、などなど。
まあ、メディアでいろいろと解説してくれるはず。

<最近のフジグラン西条>
大根、キャベツ、ブロッコリィ、サンチュ、プチロメインレタス、莢いんげん(初)。

<最近の野菜セットの例>
新じゃが、大根、人参、ブロッコリィ、キャベツ、リーフレタス類、果菜1~2種(茄子、ピーマン、莢いんげん、ズッキーニなどから)。
セットによってほかに、ふだんそう、チコリなど。
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