38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

冬の強風、弱いトンネル。

2013年12月13日 | 農と暮らしの日記
強風でトンネルが飛んでしまっていたので、夕方、出かけたついでに直した。
写真の真ん中の1本は端の杭も抜けてしまっていたので明日出直すことにし、透明のシートを被せ直せばいいだけのところをあちこち。

骨組みを春と同様、もっと狭いピッチにしておけばよかった。
うちの骨組みはそのつど曲げて使うダンポールなので、トンネル専用の支柱に比べると風で変形しやすい。専用の支柱は予め一定の幅でU字に曲げられているので風でたわみにくのが利点で、逆に言えば畝幅をその幅にぴったり合わせなければならない。一方のダンポールは畝幅をある程度柔軟に決められるので、うちのようにあれこれの野菜を2条に植えたり3条に植えたりと「気まぐれ」な畑には便利。
どちらもよしあしがあるけれど、こんな風の日には、専用の骨組みが羨ましく感じられる。



金曜、曇り一時雨、夕方頃は少し晴れ。
一日中、強い南西の風で、昼過ぎ頃にとりわけ激しく吹いた。

午前:野菜セットの荷作り。
10時頃から市内配達、図書館に寄って正午過ぎに帰宅。
昼ごはんは熱々の雑炊でささっと。

午後:しばらく机仕事。
16時頃から買い物など用事に出て、ついでに畑を見回ると上記のようにトンネルが飛んでいたので1時間ほど直して歩く。
買い物あれこれして18時頃に帰宅、また机仕事を1時間ほど。

20時前にバレーの真とお迎えの薫も帰って来て晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、抜き大根、水菜、葉つき冬の新玉葱か葱、レタス類1~2種。
セットによっては他に赤蕪のB品(皮が固い)。
コメント
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