岸和田高校の同期生5人、70年ぶりに揃って岸和田城の桜を見に出かけました 学校の正門前の通り
70年前はこんなきれいな学び舎ではなかった
岸和田城と対峙して建つ大阪府立岸和田高校
70年前、こんな城郭は無かった
その代わり学校の正面から城跡にかけて木造の橋が架かっていた
おじいさんが初孫を連れてお城とさくら見物?
門が閉まっています、今日は登城日ではないようです お城の濠に沿ってグルーッと一周
あとは5年ぶりのミニ同窓会 春宵のひと時を楽しんできました
私以外は現在も岸和田市内に住んでおり、彼らの話では南海電車沿いの地域はお年寄りばかりという
私たちが小学生の頃は1クラス50人、4クラス合わせて1学年200人ほどいたが
現在は1学年25人ほど、6学年あわせて150人ほどで現在近くの小学校と合併の話が出ているそうだ
これは私たちの住む大阪狭山市でも同じような状況で合併の話がチラホラ
日本の人口ががた減りしつつあるのがよくわかる
しかし毎年9月の「だんじり祭り」では各町の引き手が沢山いるようだが?
これはふるさとで「だんじり」をこよなく愛していた若者が仲間を連れて戻ってきたり
だんじり好きの若者が一緒になって盛り上げているからだそうです
しかしいずれそんな若者たちが年老いてしまったらどうなるのか?
いま岸和田市役所の建て替えをどうするのかが問題になっているらしい
現在の市役所は私が住んでいた頃、お城のすぐ前に50年以上前に建てられたもので老朽化が進んでいる
現在地で建て替えるつもりであったが、最近になってすぐ近くに地震帯があることが分かった
どうするのだろう?
楽しく花見をして、むかし暮らしていた土地のいろんな話を聞きながら美味しいお酒を楽しんできた
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