6月川柳の会は予定を変更して6人そろって街歩きに出かけた
橿原市にある今井町は江戸時代商人の町として栄え、最盛期には1000軒以上4000人超の人が暮らし
「海の堺、陸の今井」と呼ばれたそうだ
近鉄八木西口駅から徒歩5分、「今井まちなみ交流センター 華甍」に立ち寄った
この案内図の範囲を歩きます
今井町の中核でもある稱念寺、本堂は国の重要文化財に指定されている
路地の間から畝傍山が見えました
酒屋さん 醤油屋さん
町政を担った「今西家住宅」(国の重要文化財)
今井町では自治が認められ17条の「町掟」があり、町の周りには環濠が掘りめぐらされ、外敵の侵入を防いだ
トイレ
町では自治が認められ、17条の独自の防火や道路の保全、町人同士で町掟(まちおきて)がある
町のいたる所に防火設備があり、消防器具が入っている箱には火事から家を守る白いヤモリが描かれている
奈良と言えば鹿煎餅しか思いつかない
大和名物「埴輪まんじゅう」売っていたので買って帰った
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