この三連休はあれこれありまして、WOWOWオンデマンドや、DAZNの感想も後回し(DAZNはPPV買わなかったので、当然ですが)になります。
ホールの日中戦(見る価値あり、な興行でした)や、ムエタイのラジャダムナンスタジアムからのライブ配信もあり(松田龍聖、敵地の壁は高かった)、関係ないですがMotoGPまであって、まあ大変でした。
そんな中、以前も海外ボクシングは何度か配信したことがある(力石政法イタリア遠征もありましたね)ABEMAが、ひっそりと?アイルランドの試合をライブ配信していました。
土曜日の深夜から早朝にかけて、ですから、例のウェンブリーと丸被りですね。
私は偶然気付いたんですが、アイリッシュのカラム・ウォルシュがメインを務めた興行で、けっこう盛り上がっていました。
あと4日間くらい、無料で見られるようです。
Walsh vs Runowski @ABEMA で無料配信中 https://t.co/xJxcTcHZhy
— takeru ooba (@OobaTakeru) September 23, 2024
解説は但馬ミツロ。いろいろあって現状が心配でしたが、こうして公の場にも出て、そのうち試合の機会もあることでしょう。
で、全部は見られず、最後の試合、メインだけでもどんな感じかな、と見てみたんですが、予想外の事態が。
序盤の2回途中に「放送枠の都合上、午前6時に配信終了となります。大会の完全版については後日お知らせします」というテロップが出る。
どうやら午前5時くらいにメイン終了と見て、余裕を持って6時まで配信枠を取っていたところ、思いの外、時間が延びてしまった、ということらしい。
うわー、これはえらいことやなあ、と思っていたら...カラム・ウォルシュ、本人は、当然、遠く日本でえらいことになっているとは露知らずでしょうが、ちょっとした奇跡?を起こしてくれました。なかなかやりますわ、アイリッシュのお兄さん。
実況も解説の但馬ミツロも、けっこう嬉しそうでした(笑)。コトの顛末は、最後の方だけでも見ていただけたらわかります。是非どうぞ。
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