ということで、坂晃典と共に、関西リングの貴重なタイトルホルダーであるスター候補、丸田陽七太の初防衛戦が決定。
11月27日、後楽園ホールです。
少し前に、日にちだけはさる筋を通じて知らされていましたが、相手がサウスポーの曲者、日野僚と知って「むー」と思っております。
何が「むー」なのかは置きますが、ランクの数字以上の難敵である、それだけは確かです。
佐川僚戦で示したものとは、また別の部分で、いろいろ試される試合になるように思います。
セミでは渡部大介vs阿部麗也の再戦が組まれ、これが来春の指名試合における挑戦者決定戦。
こういう興行、次への繋がりも見えて、良いですね。
どちらが上がってきても、これまた丸田の将来を左右する強敵です。
ていうか、「はじめの一歩」トーナメント優勝者であり、「渡部違い」でも知られる渡部大介と、ここまで無冠とは、もはや七不思議のレベルにある阿部麗也とのカード自体、充分メインで通りますね。
コロナ渦での国内好カード実現の流れは、他にも様々に散見されますが、収束後も是非、この調子で行って貰いたいです。
で、土曜日、ホールということで、放送や配信はどうなるのかなと。
G+で生中継か、DANGAN興行なのでBoxingRaiseのライブ配信なのか。
G+は野球のシーズンオフでも、生中継やるとは限らないときがあるんで、一番確かなのはBoxingRaiseの方ですが。
この辺、ちょっと他にもあれこれありまして、ホールに突撃するのは難しそうでして...なんとか、ライブで見られるように、と願っております。
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