今日、府立のミニマム級ダブル世界戦を配信するABEMAが「ボクシングチャンネル」を開設、とのこと。
\💥2023.1.6(金)💥 /
— ABEMA格闘TIMES (@Abema_Fight) January 4, 2023
『ボクシングチャンネル』開設決定🥊
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タイトルマッチ中心に"無料"で視聴できる
ボクシング専門チャンネルがオープン‼#ABEMA はインターネット発の
スター選手を世界に送り出すことを
目標にボクシングの盛り上げに
努めてまいります🙇 pic.twitter.com/vR2XEddwHQ
国内のボクシング、タイトルマッチ級の試合なら、大半が何らかの形で見られるようになっていますが、それぞれに料金がかかったり、従来のTV局の放送に付随するものだったり、個別の業者が頑張っているものの、資本規模でやはり苦しそうだったり、無料でYouTubeを通じて見られるが画質や通信が安定しなかったり...いろいろと気になるところもあります。
玉石混淆と言うべき面もありますが、まあ過渡期でもあり、仕方ないところだったでしょう。
大橋ジム、三迫ジムを「窓口」とした、フジテレビ系のFODや、ひかり・dTVは、比較的知られたオンデマンドの月額料金内で、アンダーから全試合ライブが原則、画質も良い。
しかしそれ以外のところ、大手以外の業者による配信がひとつにまとまる先は、となれば、やはり複数の業者による試合を配信してきたABEMAになるんだろうなあ、と漠然と思ってはいました。
しかしそれだけに収まらず、ABEMA内の数あるジャンルのひとつとして、格闘技、という括りとは別に、ボクシングが単独でチャンネルを得るというのは、予想外のことでした。
ファンとして単純に嬉しい話ですし、これまで以上の、広がりのある話を色々と期待したくなります。
ただし今日、午前8時の時点で、ABEMAの番組表に、新たにボクシングチャンネルの表記はありませんでした。
ほどなく、新たに追加されるかもしれませんが。
また、今後の展開についても、実際のところどうなのかは、現時点では不明です。
形式上チャンネルが増えて、それがボクシング専門と銘打つとはいえ、新たに配信される試合が増えるのか、或いは変わるのか。
何も具体的な変化が見えてこないこともあり、報道も今のところ、大きく取り上げられてはいないようです。
色々な意味で、肩透かしに終わるとは思いたくないですが、どうなるものか、というところですね。
しかし、こちらの記事には、関係者諸氏の祝賀コメント、みたいな趣のものが出ています。
従来、ABEMAで何度も試合を配信したことのある業者さんはともかく、一番上にちゃっかりと(笑)大橋秀行のコメントが出ているところは...さすがというのか何というのか(笑)
それはおいといて、せっかくボクシングのチャンネルが出来るのなら、特定業者が「窓口」となって「全部、ウチ通しなはれ」とやる、昭和のやり口ではなく、各ジムやプロモーター、或いは協力関係のあるグループにより行われる試合を、余計な壁を作らずに配信していってほしい、と思います。
そして、その内容によって、視聴者数が争われ、その過程で、より良いカード、良い試合が見られるように、となっていけば、素晴らしいことですね。
もちろん、カードの質が高まれば、有料やPPVというのもあって良いでしょうね。あまり高額になり過ぎると困りますが(笑)。
ただし、そうならなければ...一見すると新しく見えても、内実は従来と変わらず、だったとしたら、あまり意味はなかったなあ、で終わるかもしれません。
そういうことにはなってほしくないですね。
今のところ、具体的に何が変わって行くのかは不明です。まずは見守りたいところです。
あと、気になるのは画質の問題。
ABEMAのボクシング配信は、PCでは画質が悪いときが多いです。スマホやタブレット、スマートTVなら大抵、大丈夫なんですが。
会場や機材の違いも影響しているようですが、理由は何にせよ、その辺は徐々に解消していってほしいものです。
ABEMAのワールドカップ配信に際しては、世界有数のネットワーク企業akamaiの日本法人、アカマイ・テクノロジーズとの協力関係が報じられましたが、そのネットワークにおけるアクセス処理能力が、ボクシングの配信にも振り向けられれば、と期待します。
私らが少数民族ボクヲタが、長年死んだ魚みたいな目で愚痴り続けてきた、
ボクシングも時代に合った、ネット配信のプラットフォームとしての集約って流れが、ようやく形になってきたというこの動きですが、
・・・それを生み出したのが、
いまだボクファンから忌み嫌われ続けてる、かのご一家のファウンダー☆さまってのも、
何だか、巡る因果は風車☆って感じですが(八犬笑
だってなんかファウンダー☆さまってば、アベマのバックのサイバーエージェントの社長さんだのに、ダメ元じゃ!!☆とかのノリで直談判して、
二人で楽しく飲んでる写真みたいなのもアップしてましたが⦅爆、
この行動力ってか営業努力ってのは、本当に従来のボク関係者にないものだよなあと。
・・・いや別にボク業界の人が、亀さん嫌いで文句あるのはいいんですが、
ならボクサーとボク界のために、こんくらい必死こいて現状変えるべく頑張ってくだされよと(嘆願
だってそれこそ、吉野の年収300万問題の時に??
アジア3冠での日本トップの吉野が、お金苦しいです…と言ったら、
余計な事を外に向けて喋ってんじゃねー!!
と業界全体で袋叩きにして、吉野を黙らせて謝らせてたボク業界と(貧悶、
ファイトマネー全部、相場以上??の現金手渡しで、
坂の日本王座で450万??で挑戦者の奈良井が100万??
とか出して、
谷口と重岡銀の世界戦両方組んで、
木村吉と力石だ、麦茶にパンチに大沢に、おまけに普通に花田の相手に世界ランカー呼んできたりとか、
あとはミツロにサトシ・イシイまでもと⦅爆、
これだけ揃えて、アベマで全試合無料ライブとかやってくれてるファウンダー☆さまとで、
どっちがボクサーとボクファンとボク業界のために貢献してんだって話で。
それこそ真面目にやってたって、全然チャンスの来ない中小ジムの選手なんて、絶対に3150☆ファイトに出たいと思うに決まってるし、
それに文句があるってんならば、なら文句言ってる人間が俺らに金やチャンスをくれよって、
ボクサーやジムは切実に思うんだろうなあと(静悶
まあそう言うことで、
このボクシングチャンネルってのが、一体ボク界にどういう影響を与えていくのか、
これがボク界を変える新たな黒船になるのか、
あるいは単なる泥船ですぐ沈んでしまうのかはわかりませんが(悶爆。
こうしてせっかく船出するのならば、ボク界がより良く変わっていくチャンスの第一歩となってくれることを、
年の初めに切に願うばかりですが(静祈
この話になるといつも嬉しそうでいらっしゃいますが。
目に見えている範囲の話を並べればそうなんですけど、別にこのファウンダーさんに限らず、ボクシング界って話がめくれてみたら全然違う話だった、みたいなことは普通にありますんで。
ABEMAへの食い込みについては頑張ったようですね。賞金かけた対決企画とかも、ABEMAの視聴者数獲得に相当貢献したようで、それも大きいのでしょう。
まあ確かに、それもこれも込みで、大手系列以外のところにとっては有り難い存在でしょうね。今、伝わってくる話が全て事実ならば、割り当てチケット手売りの世界と、現金支払い数百万円じゃ比較にもなりませんしね。
しかし、カメダ以外に人は無し、というやり口では限界もあろうし、ABEMA配信をきっかけに、他の業者による試合が多くに見られることから、他でも良い話が沢山聞こえてくるようになってくれれば良いですね。
ところで番組表は先ほど見たら、ボクシングチャンネルが追加されてました。今のところ真っ白ですが。徐々に過去の再放送(再配信、ですか)などがぽつぽつ、というところから始まるんでしょうけど。はてさて、どうなりますやら。
Abemaは格闘チャンネルもボクシングも窓口一つという感じではなさそうですね。今のところ、興業によってAbemaの関わり具合がかなり異なるように見えますが、契約形式も様々なのでしょうかね。
3150は8月も今回も部分的にしか見ていませんが、とても新興プロモーションの仕事とは思えず。亀田氏がプロモーター業を始めてあちこちに協力を取り付けた、と言うより、彼を広告塔にAbemaと組んでボクシングビジネスに参入してきた人たちがいる、という感じに近いのではないかと。雰囲気的に、これまで格闘技イベントに携わっていたところでしょうかね。
何か急にエンタメはやらない、ボクシングはスポーツと言い出しましたが、エンタメ企画が思ったほど受けず、批判も出てきたため路線変更したのでしょうね。この柔軟性は強みにも弱みにもなるでしょう。おそらく、本格路線で今の客入りが続けば、また変えてくると思いますし。
彼に関しては、「ボクシング界の改革を試みる新進気鋭のプロモーター」という「新キャラ」を演じているだけに見えます。単なるキャラなので、こちらも受けが悪ければ、変えてくるのでしょうね。メインの後に実況がこれが「リアル」と、「エンタメ」「インチキ」のイメージで見られるのは大分気にしているようで。それらの払拭に一番いいのは広告塔を切ることだと思いますが、今後そういう可能性もあるのでしょうかね。
番組表は試合ある度に表示されたり、消えたりするみたいですね。ちょっと寂しいところですが。
カメダ興行と他は、関わりは違うのかもしれませんね。ただ、アンダー第一試合からVTRあり、ニックネームつけて、というのは、ABEMAのみならずオンデマンド配信では義務づけられているかのようですが。その辺も含め、手法としては格闘技関連に通じますし、大橋三迫興行もその枠内にあるものなのかもしれません。
その広告塔氏、報道を通じてあれこれ言っているようですが、基本何言っても無視してます。場面作りのためにしか、言葉が口から出て来ない御仁、という意味では、現役時代そのままです。仰る通り、風向きや絵が変われば、言うことも変わることでしょう。
基本的にABEMAの協力あっての配信は、その広告塔氏が、偉い人との誼を作るという現役時代からの得意技を駆使したところから始まっているようです。TBSや帝拳、WBCの懐に入り、有名芸能人と同じ画角に映り、と頑張ってきたのと変わらぬ生き様ですね。それを「無きこと」にしようと、一生懸命「言うなり」の記事を書いてくれる書き手相手に、ペラペラと調子の良いことを言い募っている様には、もう、冷たい視線を向けることすら億劫ですが。
しかし、ABEMAにおけるボクシングのイメージが優先され、広告塔氏が外されるというのは、ちょっと想像しにくいですね。
ただ、花田歩夢のような、中央、大手のグループから外れたところにいるボクサーに脚光が当たったりと、プラス面もあるにはあり、ABEMAが主体的にその方向に進むのなら、その広告塔氏の存在は、本来的にはイメージが合わないはずです。それこそ長谷川や山中、内山を担げば良さそうな。
まあ、ボクシング界には広く知られはしないものの、碌でもない御仁は他にも沢山おられることでしょうし、彼のこともそれらと同様、いちいち気にしてたら切りが無い、という対象のうち、です。
しかし一連の興行、基本、見たいと思う試合のところだけチェックする感じで見ましたがが、VTRから入場、試合後のインタビューというに収まらないトーク、その他あれやこれやと、えらく長かったみたいですね。広告塔氏の人脈か、昔売れてたバンドのライブだったり、ラップやヒップホップで長々と、とか、そういうのも含めて、とてもじゃないがマトモには見てられないですね。これが誰の主体的意志によって構想され、構成されたものか知りませんが、もうちょっとスマートにやれんものか、不細工やなあ、というのが率直な感想です。