ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

人の振り見て…

2013年11月19日 | 一寸そこまで

          「胡蝶蘭」     お店の入り口で     (13-11-16)


11月16日(土)ご近所のお友達7人と、年2回の、お食事会に芦屋に行ってき
ました。私は先月、珠ちゃんと来たばかりですが、月が変わっているので、お
料理は全て違っていました。

上の「蘭」の写真は其のお店が「ミシュランの星2つ」を今年も継続受賞したの
で、接待に使っている駅前の銀行からのお祝いのカード付の鉢植えです。

こんな色の花は珍しいので、写して来ました。芦屋駅に隣接するビルの1階に、
綺麗な花屋さんがあります。私も一度、珍しいお花の鉢を贈り物にしたことが
ありますので、きっとあのお店だろうと思います。

お店は先月よりは少ないと思いましたが、1組の女性5人組、相ですね50歳
前後だと思うのですが、まだまだ勢いがあって、(私たちはお一人を除いて、
70前後ですから)アルコールもビールからお酒と進むに連れて、声が大きく
なり、部屋の一番遠くにいる私たちのテーブルにまで、声が聞こえて、私たち
の会話が聞き取れにくいほどでした。

お隣の方と「こういう場所では『人の振り見て、我が振りなおせ』といいます
けど、大声で喋るのも人迷惑ですね」と話し合いました。

もう一組、目にしたのは、男性1人女性3人のグループです。お食事も済んで、
お支払いの段になりました。男性が、す~と立ち上がって、仲居さんに「カー
ドでお支払いを…」という声が聞こえました。このお店は、カードの支払いは
受け付けない事です。その旨、仲居さんが、言っていました。男性は戸惑って
いるようでした。この店が「現金商売」という事を知らなかったということは、こ
の店は初めてだったのだと思います。

女性の内の一人が気がついて「お父さん、あるよ…」と財布から、現金を出し
ました。ほかの二人は知らん顔でしたから、初めから出してもらう予定だった
のでしょう。

ここでも教訓、初めてのお店(それも食べ物屋さん)には「お札」持参すること。
もし、奥さんが「お札」持っておられなければ、恥をかくところですよね。

アメリカに行った時、現地の方にご馳走になったことがありますが、カードで
払っていましたが、日本人としては違和感がありますし、外国と違って、日本
はまだまだカード社会では在りませんから、予算最低の「お札」は持ち歩くべ
きでしょうね。

私はまったくカードを使いません。主人もカードを使ったのはニュージランド
のレンタカーはカ~ドでなければ駄目だった(信頼の証明かな~?)ので、使
いましたが、その時っきりです。

そうだ、デパートの積み立ての返金がカード入金なので、それは使いますけど…。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする