ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

フェスティバルホールへ!

2013年07月12日 | 今日この頃

    「ルリマツリ」   一度は枯れかかりましたが 命吹き返しました    (13-7-1)


今朝の新聞の雑誌の広告を見て、驚きました。今、人気抜群の「壇蜜」さんて
方が、エンバーミングの学校に通い、仕事としておられたらしい、本文を読ん
でいないので、はっきりとは分からないのですが、仏様を、何百体とエンバミ
ングされたようですね。昨日私がその仕事を書いた本を読んだとブログに書い
たばかりでしたから、驚きました。


今日は唱歌の学校でした。いつもなら、8月末まで、夏休みに入りますが、今
年は9月フェスティバルホールでのコンサートがあるため、その合同練習があ
ります。夏の暑いさなかですし、おまけに夕方からのお稽古が多いので、いけ
る可能性は少ないです。9月の末には、頑張って参加したいと思っています。

「このクラスは本当に遅れてる。もっとできないと、合同練習の時に困る!」
と叱咤激励されながら、練習しました。

本番についての説明もありました。私たちは舞台で、階段を登るので、足腰の
悪い方を下の段にするといわれました。日ごろから、足腰の悪い方たちが、先
生に「下にして欲しい」と訴えにいかれた模様です。こうなると、現在は、まだ大
丈夫な私は、高い所に押し上げられそうな気配です。私は高所恐怖症ではな
いのでいいのですが…。

今年、フェスティバルホールが新しくなった、記念の年ですから、演奏の希望者
(主に演歌、クラシックはすくないそうです)が多くて、中々取れなかったのです
が、たまたま月曜日ですが、大阪フィルがその日が空いていたので、決まった
ということです。

私たちは1部は、楽屋で待つそうです。2部になって、合唱の出番になってか
ら舞台に上がるそうです。楽屋は広いので、大丈夫だそうです。1部を見るこ
とは出来ないのですが、リハーサルの時に見せてくださるそうです。

私たちは素人ですが「大阪フィルハーモニー交響楽団」はプロですし、10人
のソリストはテストを受けて、合格された人たちです。楽しんでいただけると
思います。

こんな機会はもうないと思うので、冥土の土産に頑張りましょう!」と激励?
されました。






来年の6月のコンサートは、各組とも「世界の民謡」を1曲入れることになりまし
た。8月からは、その練習にも入ります。その日までに「曲選び」をして、皆で検
討し「曲」を決めます。私の希望としては「日本の民謡」から選んでいきたいと思
っています。今年から1年間世話役が廻って来ました。2.3年前にしたと思うの
ですが、順番ですから、頑張りましょう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする