「卓上花」 ↓ ショリー先生 何時お会いしても美人です
「マイディッシュ」
今日は「インド家庭料理」に行って来ました。先月はお休みしましたから、2ヶ月
ぶりです。 インド西南にある「ゴア」の町のある、マハラスラ地方のお料理です。
スパイシーゴアンクラム
スパイシーゴアンはピリ辛、 クラムはアサリのことです。即ちゴア町のピリ辛料
理と言うことでしょうか。 そんなに辛いとは思いませんでしたが…。
写真に「殻つきあさり」が写ってないのは、砂出しの時間が短かった為に貝に砂が
たっぷりと含まれていました。それで実を外して洗いました。見場はよくなくなり
ましたが、ジャリジャリ砂をかむことなく、美味しく頂きました。
美味しいと感じる辛さで、私のお気に入りです。唯私としては目でも食べたいので、
早く砂出しをした「殻付あさり」で食べたかったです。
マサラプリ
↓ アタ粉(インドの全粒粉)
主食ですね。油で揚げると2~3倍に膨れるんですよ。美味しかったです。
アル バルグラン マサラ
アル=ポテト、バルグラン=茄子、マサラ=ドライで仕上げる事。茄子がすきとい
う方が多かったですね。私は好きでも嫌いでもありませんいためた後は、唯ひたす
らかき混ぜて火の通りを待つ料理です。
スージ ラドウ
↓ 「ココナツミルク」の缶詰を使いました
スージ=セモリナ粉 ラドー=団子(スイート)。「ギー(インドの油)」で材料
を順番にとろ火で焦がさないように、ひたすらいためて、バットで荒熱を取り、お
団子に丸める。ショリー先生の妹さん(助手)が片手で起用にまん丸に作ってくだ
さいました。甘いもの大好きな私は2つも頂きました。
おまけのデザート スナック菓子
主な材料は外米ですが スイカの種 ほうれん草等日本では考えられないものが
入っています。
これが又、一寸ピリッと辛かったり、甘かったり。おやつにも、おつまみにも合い
そうです。
今日もつきに一度の、お腹の整理の「インド料理」を堪能しました。