ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

インド家庭料理 (31回)

2011年05月26日 | 今日この頃

        「卓上花」       ↓   ショリー先生 何時お会いしても美人です

                       「マイディッシュ」


今日は「インド家庭料理」に行って来ました。先月はお休みしましたから、2ヶ月
ぶりです。 インド西南にある「ゴア」の町のある、マハラスラ地方のお料理です。



スパイシーゴアンクラム


スパイシーゴアンはピリ辛、 クラムはアサリのことです。即ちゴア町のピリ辛料
理と言うことでしょうか。 そんなに辛いとは思いませんでしたが…。

写真に「殻つきあさり」が写ってないのは、砂出しの時間が短かった為に貝に砂が
たっぷりと含まれていました。それで実を外して洗いました。見場はよくなくなり
ましたが、ジャリジャリ砂をかむことなく、美味しく頂きました。

美味しいと感じる辛さで、私のお気に入りです。唯私としては目でも食べたいので、
早く砂出しをした「殻付あさり」で食べたかったです。

マサラプリ

        ↓   アタ粉(インドの全粒粉)


主食ですね。油で揚げると2~3倍に膨れるんですよ。美味しかったです。

アル バルグラン マサラ


アル=ポテト、バルグラン=茄子、マサラ=ドライで仕上げる事。茄子がすきとい
う方が多かったですね。私は好きでも嫌いでもありませんいためた後は、唯ひたす
らかき混ぜて火の通りを待つ料理です。

スージ ラドウ

          ↓   「ココナツミルク」の缶詰を使いました


スージ=セモリナ粉 ラドー=団子(スイート)。「ギー(インドの油)」で材料
を順番にとろ火で焦がさないように、ひたすらいためて、バットで荒熱を取り、お
団子に丸める。ショリー先生の妹さん(助手)が片手で起用にまん丸に作ってくだ
さいました。甘いもの大好きな私は2つも頂きました。

おまけのデザート スナック菓子


主な材料は外米ですが スイカの種 ほうれん草等日本では考えられないものが
入っています。


これが又、一寸ピリッと辛かったり、甘かったり。おやつにも、おつまみにも合い
そうです。

今日もつきに一度の、お腹の整理の「インド料理」を堪能しました。 

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