ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

今日の唱歌学校…

2010年03月05日 | 今日この頃

                     神戸・サンチカタウンの 「サイネリア」


今日は1ヶ月ぶりに唱歌の学校に行きました。本当は「行きたくないな~」と言
う気持ちでした。学校が嫌と言うのではなく、顔の水分補給を怠った為に化粧の
のりが悪いからです。半月ほどの肌の手入れをしなかったツケは何ヶ月も掛か
ると思います。必死に1週間水分補給を心がけたおかげで肌は潤いを見せてき
ました。でも元に戻すのにはまだまだ掛かりそうです。

私は普段はお化粧をしないのですが、その代わり素肌の潤いだけは気をつけ
ていたつもりです。それがなくなってしなびてしまいました。「人に会いたくない」
と言う経験を始めてしました。コンサートにも昨日のお雛様拝見にも、思い切っ
て出たのです…。友人と会ってしまえば、後は顔のことなど忘れて楽しみました
けれどね…。でもやはり負い目なく人に会いたい、お肌の潤いを取り戻すように
頑張ろう!と思います。幾つのなっても女ですもの。

今日は歌のお稽古と言うより「103歳の現役歌手の方」のお食事会(唱歌の学
校の催し)のビデオを見ました。私は以前NHKの番組でこの方のことは見て知
っていました。ご主人の遺産で優雅に生きておられるのです、本人の努力もさる
ことながら、やっぱり土台に豊かに暮らせる財産があることも大きな比重だと思
います。ユーモアのセンスが抜群なのがいいですね。健啖家でもあります。月1
のお食事会にも出られて、若い方(この方から見ればみんな若い…)と同じ量を
残さず食べておられました。それとおしゃれのセンスがとても良い。やっぱり、
すべて豊かな財産を「活き金」として使っておられると感じました。

来週は先生の一人息子さんの卒業式でお休みになり、4月に振り替えることに
なりました。そういえば、3月は卒業式のシーズンですね。帰りに梅田に出た
のですが、卒業式帰りと思しいはかま姿の女性群を見かけました。


私より一月早くに「白内障」の手術をした方は「わぁ~、今日はまだまだ来られ
ないだろうと思ったわ」と言われましたので「何故?」と聞きますと、その方は
片目だったそうですが、白目が充血して、2週間は頭を洗ってはいけない、顔
も洗ってはいけないと大変だったそうです。

おかげさまで私は上まぶたの見えない位置に切り口がありその部分はまだ完
全には白くなっていませんが(日に日にいろがうすれております)他の部分が充
血することはありませんでした。私と同じ日に手術した方も、翌日にお会いしま
したが(皆さん眼帯を取ってもらいに来ます)どなたも赤目になっている人は居
ませんでした。

そしてお風呂に入る許可も3日目に出ました。お医者さんに依っていろいろち
がうようですね。

又他の人は「白内障の手術したの?」「ええ」と答えますと「私も切らないとな
らないんだけれど、怖くてね~。だって友達は眼帯の下がかゆくても、掻けな
いから困ったって言ってたし、いろいろ大変そうだし…」「手術しましょうと言わ
れているなら、したほうがいいと思いますよ」と答えました。

そういえば別の方は、入れたレンズがずれて、もう一度手術をし直したとも聞
きました。私は腕の良いお医者さんに掛かったような気がします。

いくら手術が簡単になったとはいえ、やはり「目」ですからね、怖いと感じるの
もわかります。私のように、先生が「暖かくなったら切りましょうか」「同じ切る
なら早いほうが良いです、暖かくなれば出歩きたいですし…、2月に(言われ
たのが12月)お願いします」って言う人も少ないでしょうね。ですが、今「新し
い目」になって、早くにして良かったと思っています。完治するにはまだ時間が
掛かるのでしょうが、「ジムに行ってもいいですか?」にも「いいですよ」と言わ
れていますし…。結果良好だからいえることかも知れませんが…





             10色ぐらいが4色ずつ寄せ植えになっていました
コメント
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