世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

目と目が合ったらミラクル~♪

2007年09月26日 23時40分07秒 | Weblog
「今、目が合ったから、あなたにこの稟議書作成を頼むことにしましょう!ふふふ」

と、請求書を渡された午前中。
●●●ィ~(部長)に頼まれたならやるしかないよなー…。

●●●ィ~と話す吉熊上司の行動を目で追っていただけなんであるが…(←自称:吉熊上司のストーカー)。

目が合ったのは気のせいだと思うんだが…。

稟議書をいかに美しく仕上げるかということに、私はプライドをかけている。

稟議書進達者として、私は多くの稟議書を見てきた。

・意地でも手書きで書く古風な人、
・インデントやフォントがメチャクチャな人、
・一昔前の稟議書フォームで書く人、
・計算をいつも間違える人、
・日付が一年前になっているタイムトラベラーな人、


頼まれたからには、迅速に間違い無く書きたい。

「できました!」
意気揚々と●●●ィ~に提出。

チョロい、チョロい。
「…あ、これ源泉徴収があるので、この金額が支払い金額なんですよ。直してもらえます?ふふふ」

がっちょ~ん!
やり直しである。

ニヒルに突き返される稟議書が悲しい。


まだまだ駄目だな、私。
勉強が足りないなあ。
よし、次は、ずぇ~ったい完璧な稟議書を作成してみせるわ!

意識的に、●●●ィ~と目を合わせようではないか!

おおぅ!(←自分を奮起させている)


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