風邪と生理で、なんとなく調子の悪い一日。
しかし、今月は比較的精神状態も安定していたせいか、生理痛も軽かった。褒めてやろう、生理(←上から目線)。
家族でバーミヤンにて夕御飯をしたあと、東京に帰る。
妹・芋子とお話しながら、電車に揺られた。
プチ旅行気分を味わえる実家から1時間半。
荒川を渡る。
川辺りに建つマンションの群れを窓越しに見る。
いくら話に夢中になっていても、心の片隅で娘モードから会社員モードにギアチェンジするようにしている。
「遠ざかる故郷の空
帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ
壊れかけのRadio」
昨日のコンサートでこの曲を聴いて鳥肌が立った。
本当の幸せって何だろうか?
この問掛けは、「幸せ」という言葉を聞く度に幾度となく私の心に沸き起こる。
とりあえず家族が元気で、何の疑いも無く仕事があって、素敵な友達がいて、玩具欲を満たせる相棒・吉熊もいる。
明日の朝御飯には、母がこしらえて持たせてくれた栗ご飯のオニギリがあり、生理痛が軽い。
そろそろ衣替えをして、秋のお洋服を購入しに行こう…とか考えられる。
そんな私を私は幸せだと思う。
幸せに思える自分も幸せだ。
「壊れかけのRadio」の歌詞。
ラジオから発せられる音が聞こえなくなった理由は、大人になったからだとしている。
この曲を初めて聴いた中学1年生の私は、大人になりたくないと思っていた。
初潮を迎えたばかりだったので、「大人になる」=「面倒」という図式が強烈に浮かんでいた。
失うものが多すぎると悲観していた。
だから、色気付くのも極端に遅かったと思う。お洒落をすると大人に近付くような気がして。
今。
私は大人になれたか甚だ疑問だが、でも言えることは、大人も満更悪くないということだ。
思春期を憂いていたあの頃の自分に、そっと教えてあげたい。
しかし、今月は比較的精神状態も安定していたせいか、生理痛も軽かった。褒めてやろう、生理(←上から目線)。
家族でバーミヤンにて夕御飯をしたあと、東京に帰る。
妹・芋子とお話しながら、電車に揺られた。
プチ旅行気分を味わえる実家から1時間半。
荒川を渡る。
川辺りに建つマンションの群れを窓越しに見る。
いくら話に夢中になっていても、心の片隅で娘モードから会社員モードにギアチェンジするようにしている。
「遠ざかる故郷の空
帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ
壊れかけのRadio」
昨日のコンサートでこの曲を聴いて鳥肌が立った。
本当の幸せって何だろうか?
この問掛けは、「幸せ」という言葉を聞く度に幾度となく私の心に沸き起こる。
とりあえず家族が元気で、何の疑いも無く仕事があって、素敵な友達がいて、玩具欲を満たせる相棒・吉熊もいる。
明日の朝御飯には、母がこしらえて持たせてくれた栗ご飯のオニギリがあり、生理痛が軽い。
そろそろ衣替えをして、秋のお洋服を購入しに行こう…とか考えられる。
そんな私を私は幸せだと思う。
幸せに思える自分も幸せだ。
「壊れかけのRadio」の歌詞。
ラジオから発せられる音が聞こえなくなった理由は、大人になったからだとしている。
この曲を初めて聴いた中学1年生の私は、大人になりたくないと思っていた。
初潮を迎えたばかりだったので、「大人になる」=「面倒」という図式が強烈に浮かんでいた。
失うものが多すぎると悲観していた。
だから、色気付くのも極端に遅かったと思う。お洒落をすると大人に近付くような気がして。
今。
私は大人になれたか甚だ疑問だが、でも言えることは、大人も満更悪くないということだ。
思春期を憂いていたあの頃の自分に、そっと教えてあげたい。