ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

初秋の候~静岡の姫鯛

2020年09月05日 | 魚の話

初秋の候
大型台風の影響で市場に魚が少ない中、静岡の姫もクアトロにお輿入れ。
愛くるしく清んだ瞳。
淡いピンクの肌はプリッとしてはじけるようだ。
関東ではオゴダイとも呼ぶが、姫鯛と呼ぶほうが似合う。
特に鮮度のよい初秋の姫鯛のカルパッチョは最高だ。
淡いピンク色の透き通るような白身は、とても上品な味わい。
ひやおろしに、富士の介に姫鯛は、いかがだろう。

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初秋の候~富士の介

2020年09月04日 | 魚の話

初秋の候
大型台風の影響で市場に魚が少ない中、珍しい魚を仕入れてきたクアトロのシェフ。
その名は、“富士の介”である。
海無し県の山梨県で養殖に成功したキングサーモンとニジマスを交配したもの。
そう言われれば、キングサーモンの勇ましさとニジマスの優しさを兼ね備えた顔つきである。
柵にすると鮮やかな赤みの強いサーモンピンク。
きれいな水とエサのたまものだろうか。
刺身にすると、キングザーモンの旨みがしっかりとあり、養殖の臭みは感じない。
あなたも、クアトロで富士の介に接見しよう。

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初秋の候~2021干支ワイン

2020年09月03日 | ワインの話

初秋の候
季節は巡り、早くもお正月用干支ワインのご案内。
新型コロナ禍で、お家時間が増えた昨今。
お正月は、新型コロナでなくともお家で家族と過ごしたいもの。
クアトロのおせちとご一緒に、クアトロの父厳選の来年の干支“丑”のエチケットのワインをいかがでしょう。
早くも、干支ワインのご予約受付開始のクアトロです。
フランス・ローヌのワインで、牛の絵そのものに、重厚な味わいの赤ワイン。
一本3,500円(税込)での販売。
おせちとセットだと1,000円引きです。

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初秋の候~クアトロのおせち2021

2020年09月02日 | クアトロ・スタジオーネの話

初秋の候
季節は巡り、早くもお正月のおせちのご案内。
新型コロナ禍で、お家時間が増えた昨今。
お正月は、新型コロナでなくともお家で家族と過ごしたいもの。
美味しい肴とお酒で過ごすお正月に、クアトロのおせちをいかがでしょう。
早くも、おせちのご予約受付開始のクアトロです。
一段重13,200円で12月31日クアトロ店頭でのお引き渡し。
1,000円のクアトロお食事券が付く早割もあります。
ご予約は、9月4日金曜日より承ります。

※写真と実際のおせちの内容は異なることがあります。
※クアトロは都合により、2日(水)3日(木)は連休させていただきます。

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初秋の候~秋ナスと海老のピリ辛スパゲッティ

2020年09月01日 | パスタの話

初秋の候
「秋ナスと海老のピリ辛スパゲッティ」の販売が始まった。
このパスタを注文するお客様も3通りある。

「秋ナスのスパゲッティをください」
あえて海老を語らず秋ナスと注文するお客様は多い。
秋ナスと云う単語の響きに季節を感じるお客様だ。
聴覚派のお客様である。
「秋ナスはやはり美味しいですね」
と、秋を強調してフォローしておこう。

「この写真のパスタをください」
写真を指すお客様も多い。
あきらかに視覚派のお客様だ。
「大粒の海老に、ナスもしっかりと油で揚げてあります」
と、視覚に訴えよう。

「ピリ辛のトマトソースのこのスパゲッティをください」
ピリ辛やトマトソースに敏感に反応するお客様も多い。
体感派のお客様だ。
「海老と揚げたナスには、このピリ辛のトマトソースが良く合いますね」
と、このパスタはピリ辛のトマトソースがポイントだと説明しよう。

「この1500円のパスタをください」
さて、どうフォローしようか。

※クアトロは都合により、2日(水)3日(木)は連休させていただきます。

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