ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

2017クアトロ魚ドラフト会議

2017年10月26日 | 魚の話



今朝もクアトロ・シェフの魚市場でのドラフト会議が行われた。
魚を物色しながら、一巡二巡と繰り返す。
そして、今朝1位指名したのは、なんと長期の育成に重点を置いた「ボラのタマゴ」だ。
この指名には、各スポーツ紙も予想しなかったことだろう。
さっそく、塩漬けにされ年末年始には「カラスミ」として、クアトロの中軸を担うこととなることだろう。
その他の指名魚たちは、今晩クアトロで発表される。

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ハロウィン2017

2017年10月25日 | 豊四季の話

10月31日はケルト人たちの一年の終わりの日。
この日に精霊や悪魔がやってくると云われ、その魔除けの行事がハロウィンだという。
ハロウィンのカボチャの魔除けが街中に飾られている。
豊四季でも、今度の28日の土曜日には、豊四季駅の南口ロータリーを使っての豊四季ハロウィン仮装コンテストが開催される。
ぜひ、多くの豊四季界隈のちびっ子精霊と悪魔に参加してほしい。
そしてクアトロも、ハロウィンにの日には、「トリック・オア・トリート」「お菓子をくれないと悪戯するよ」と唱えるちびっ子には、お菓子をあげよう(先着30名)。
「美味しいもの食べさせないと悪戯するよ」と唱える大人には、美味しい魚や肉にワインを用意しよう(有料)。







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新着チーズ~エティヴァ・ダルバージュ

2017年10月24日 | チーズの話

Sサウンド・オブ・ミュージックのオープニングは見事である。
アルプスの山々の俯瞰から、両手いっぱいに広げたジュリー・アンドリュースのアップへと移っていき、すがすがしい歌声が流れる。
そのアルプスの麓から、クアトロに秋から冬のチーズ、エティヴァ・ダルパージュが入荷。
スイスの美しい山々に囲まれたなだらかな丘にはきれいな花が咲き、のどかなカウベルの音が響く。
エティヴァはアルプスの少女ハイジで描かれたような風景の中で、昔ながらの製法を守り作られる。
エティヴァは、Estivage=夏、アルパージュは、Alpage=アルプスの放牧地という意味があるように、標高1000メートルから2000メートルの高原で5月10日から10月10日までの間に高原の牧草を食べた牛のミルクからのみ作られたアルプスの山のチーズ。
牛たちは、自然に育った牧草や花しか食べません。
また、山小屋で薪を燃やしてミルクを加熱するのでアルペンの花の香りとロースト香のするチーズとなります。
その後チーズは熟成庫に移されて磨かれ、最低でも135日間の熟成を経て出荷されます。
その生産量も少なくこのチーズの美味しさを知る人も日本ではまだ少ないようです。
クアトロで夏の思い出とともに味わってみましょう。
さらに美味しいワインがあると、エーデルワイスの曲が流れてきそうな気がします。







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秋の夜長の赤ワイン~マルケス・デ・リスカル

2017年10月23日 | ワインの話

自由公明に美味しいスペイン・ワイン“マルケス・デ・リスカル”。
スペインを代表する黒ブドウ“テンプラニーニョ”ならではの保守的な濃厚な味わい。
希望を立件するボルドー・スタイルに樽熟させた、革新さも備えたワインだ。
本日のおすすめ“仙台牛リブロースのステーキ”を合わせて、日本の未来はさておき、秋の夜長を刹那に味わおう。

 

 

 

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クアトロ甘党総選挙

2017年10月22日 | デザートの話



クアトロの甘党が選ぶデザートはどれだろうか。
“自由民主クリームあんみつ”は、手作りアンコとカンテンが、甘すぎずに美味しいと、組織票が多い。
“立憲民主フォンダンショコラ”は、ベルギー産高級チョコを使い、一気に人気が高まっている。
“希望のスイート・ポテト・グラタン”(写真)は、新たな勢力として注目だ。
その他にも、“ヨーグルト・チーズ・ケーキ”“ティラミス”も美味しいクアトロの甘党総選挙は、本日開票。
比例代表は、アイス抹茶ラテをいかがだろう。







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