ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

こなき爺に出会う

2016年10月26日 | お酒の話

秋晴れに誘われて、ドライブに出かけたクアトロ夫婦。
その途中、初めての街でぶらりと酒屋に立ち寄る。
外観が良さそうな酒屋だった。
色々と面白そうなお酒や焼酎やワインが並ぶ。
その中のお酒からこなき爺に誘われるクアトロの爺。
裏ラベルには、「子泣き爺じゃ、夢みるぞ」と書かれている。
“こなき純米超辛口”と云う、鳥取・千代むすび酒造のお酒だ。
その味わいは、夢みるほどに強烈なのだろうか。
とりあえず、買わないと子泣き爺の夢みるかもしれないと思い、購入したクアトロの爺。
さて、その味わいは・・・。



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秋のチーズ特集~ハロウィン野菜のチーズ焼き

2016年10月25日 | クアトロ・スタジオーネの話

10月31日はケルト人たちの一年の終わりの日。
この日に精霊や悪魔がやってくると云われ、その魔除けの行事がハロウィンだという。
ハロウィンのカボチャの魔除けが街中に飾られている。
豊四季会でも、今度の土曜日には、豊四季駅の自由通路を使っての第二回豊四季ハロウィン仮装コンテストが開催される。
ぜひ、多くの豊四季界隈のちびっ子精霊と悪魔に参加してほしい。
そしてクアトロも、ハロウインに便乗して、野菜とチーズのオーブン焼きのおすすめだ。
野菜とチーズの効能で元気が出る。
ハロウインの魔除けにカボチャも大盛りのハロウイン野菜とチーズのオーブン焼きはいかがだろう。
しっかりと冷やした白ワインがあれば、さらに効果倍増である。

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10月のおすすめ~輪島産毛ガニ

2016年10月24日 | 魚の話

いつも不機嫌そうにむっつりしているように見える毛ガニ。
クアトロに入荷した輪島産の活毛ガニだ。
人間にもよくみかけるが、特別不機嫌な訳でもなく、そうゆう顔付きなのだ。
しかし、食べられると解ったら、やはりニコニコとはしていられないだろう。
しかも、茹で上げられると真っ赤になって、さらに怒っているように見える。
毛ガニを食べる方だって、食べ始めると無口になってむっつりする。
別に不機嫌な訳でもなく、よだれを我慢しているだけなのだ。
さて、クアトロでむっつりと毛ガニを食べよう。

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秋のチーズ特集~ブリー・ド・モー

2016年10月23日 | チーズの話

カマンベール・タイプの白カビチーズのブリー。
本来、カマンベールがブリーを真似たものだから、カマンベール・タイプと云うのも変なのだが、カマンベールの方が今では良く知られている。
ブリーは、カマンベールよりも大きく、味わいの濃厚さではブリーの方が上だろう。
ブリーの歴史も古く、かつての王侯貴族も愛したチーズで、チーズの王様とも呼ばれる。
そのブリーの産地がモー村だ。
パリから50キロほどにあるモー村からセーヌ川を下ってパリの王侯貴族の元に運ばれたチーズがこのブリーだ。
フランスの貴族は、人生の最後に食べたいチーズと云う。
さて、クアトロの美食の仕上げに、チーズの王様ブリーをいかがだろう。
イタリア・ワインの女王様バルバレスコ・リゼルウァを合わせてみましょうか。

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新着ワイン~アクロバット・ピノ・グリ

2016年10月22日 | ワインの話

アメリカ・オレゴン州より新着ワイン“アクロバット・ピノ・グリ”です。
キング・エステートと云うワイナリーの白ワイン。
このキング・エステートは、ワインだけでなくね果樹園、菜園、養蜂場、豚肉加工所などもあり、自らの農園のものを使ったレストランも経営している。
自分達の納得したものを造り、お客様に提供すると云う独自の世界を持ったワイナリーだ。
そして、そのキング・エステートのピノ・グリは、全米のレストランからも評価が高い。
全米でナンバー・ワンのピノ・グリと評価されている。
味わいは、柑橘系の爽やかな酸が特色で、色々な料理に合わせやすい。
クアトロの料理にもとても良く合う白ワインです。
特に、じゃがいものラクレット・チーズ焼きには、とても良く合いました。
クアトロで、他の料理にも合わせてみましょう。


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