ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ワインの物語~シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール

2022年02月28日 | ワインの話

シャンパーニュのチーズで、ブリヤサヴァランと云うクアトロでも定番の美味しいチーズがある。
このチーズは、地元のシャンパーニュとの相性が良いと云われる。
ここらへんのコマーシャルはフランス人の商売上手なところだろうが、実際良く合うようだ。
シャンパーニュともなると価格も高く、中々飲む機会も少ないが、飲むならば良い物を飲みたい。
クアトロのおすすめのシャンパーニュは「ボーモン・デ・グレイエール・グランド・レゼルブ・ブリュット」。
この作り手は、大手のシャンパーニュとは違うブドウ栽培から手がけるこだわりの作り手。
ブドウを圧搾する時の一番搾りをハートのキュヴェと呼び特別なシャンパーニュに使われるが、このハートのキュヴェを使ったシャンパーニュ。
その味わいは、フルーツのニュアンスがとてもエレガント。
ブリヤサヴァランとボーモン・デ・グレイエールで特別なひとときをクアトロで・・・。

※本日の夜の営業は、まん延防止対策による時短要請により
 夜、8時お料理のラストオーダー、最終入店
 8時50分完全閉店とさせていただきます。
 お酒の提供は8時30分までとなります。
 また、1テーブル4名さままでのご案内となります。
 ご理解とご協力をお願いします。

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