ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

さらに迷わす謎のお店「クアトロ・スタジオーネ」

2011年07月28日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo 今から5年前の7月28日にスタートしたクアトロの父のブログはこんな書き出しだった。

パスタとワインのお店「クアトロ・スタジオーネ」を今年の3月7日にオープンした。自分と奥さんと息子の家族3人で始めた。3人それぞれに、お客さんになってもらえる人のネットワークを持っている自信から、あまり宣伝もせず、入口の看板などにも力を入れず、近隣の方々には謎のお店だったようだ。そこで、このブログで「クアトロ・スタジオーネ」ってどんなお店で、どんな人がどんな考えでやっているのといった疑問に答えたい。

今日から6年目に入るこのブログだが、クアトロの謎は深まるばかりでなかなか集客に結びつかない。
そこで、このブログの力不足を補うべく招き猫ワインを導入したクアトロだ。
フランス・アルザスの「キュヴェ・manekineko」である。
左手を挙げた猫は、人を招くと云う。
お客様を呼ぶワインなのだ。
名前は何やらふざけたようなワインだが、その品質は素晴らしいものがある。
シャンパンに負けない品質の辛口クレマンである。
ブログ開設5周年記念価格¥4800での発売だ。
ブログを読んでいない人にもやはり¥4800だ。

このブログもふざけたようなブログだが、その内容は素晴らしいものがある、といったところを目指そうと思うクアトロの父だ。

コメント
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