ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

匠のスパゲッティ

2009年03月19日 | パスタの話

S WBCといっても、日韓戦ばかりである。そろそろうんざりしてきた。
クアトロ三周年記念企画第三弾は“トマトとチーズのスパゲッティ”が半額である。
こちらも、またトマトソースかとうんざりしてはいけない。トマトの旨みと魚介の旨みが融和した“ペスカトーレ”、トマトの旨みと野菜の旨みが融和した“季節野菜のスパゲッティ”、そして今回はトマトの旨みとチーズの旨みが融和する。同じトマトソースのスパゲッティといっても、それぞれ違う楽しみなのである。
今回の“トマトとチーズのスパゲッティ”では、使用するフレッシュトマトにこだわっている。昨日、トマトはこだわりのトマト・アメーラを使うと解説しておりましたが、これは間違いでありました。さらにアメーラの上を行くトマトを使用しております。その名も“匠”であります。この匠というトマトは、愛知県豊川市で若い生産者たちの努力で出来たもの。ただ甘いだけでなく、トマトの旨みを凝縮したトマトを作りたいという情熱から生まれたトマトである。このトマトをクアトロで食べたお客様は必ず普通のトマトと違いますねと問いかけていく。
540円で食べられる匠のスパゲッティ、半額のハガキを持っていない人でも定価でも損はないのです。

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