奈良公園内、東大寺南大門の西側一角に依水園と呼ばれる庭園が有り、茅葺き屋根の茶室「三秀亭」が有る。
庭は寛文12年(1673年)に晒職人であった清須美道清の作庭、若草山や東大寺南大門などを借景としている。
茶室「三秀亭」は入母屋造り、四周を棧瓦葺きの庇が周る。
茶室としては大きすぎる建物。
昭和14年(1939)海運業で財を成した中村家が買い取り、中村家所蔵の美術品を展示する寧楽美術館と共に一般公開されて居る
撮影2013.3.7
奈良公園内、東大寺南大門の西側一角に依水園と呼ばれる庭園が有り、茅葺き屋根の茶室「三秀亭」が有る。
庭は寛文12年(1673年)に晒職人であった清須美道清の作庭、若草山や東大寺南大門などを借景としている。
茶室「三秀亭」は入母屋造り、四周を棧瓦葺きの庇が周る。
茶室としては大きすぎる建物。
昭和14年(1939)海運業で財を成した中村家が買い取り、中村家所蔵の美術品を展示する寧楽美術館と共に一般公開されて居る
撮影2013.3.7