名阪インターの東天理の出口から山手に向かって走る県道を行くとすぐに岩屋の集落である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e4/dfe608769a2f956d5b12707a0b694945.jpg)
岩屋の集落の中を通る旧街道を行くとやがて大きな岩壁に稚拙な線彫りの不動明王に出合えるが磨耗,風化が進んで判然としない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c1/977a9f8d8ff1863766f7bd858d51a66e.jpg)
その道を暫く進むと、小さな祠の有る辻があって、山手に進んでいくとやがてこの石仏に出会うことが出来る。
面相が破損していて、「わやくちゃ」に成っているところから「わやわや地蔵」と呼ばれているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/2c82ad0be2a026cef912895fa94d20be.jpg)
実は、来迎印を結ぶ阿弥陀石仏で、自然石に反りを付けていて、この石仏によく似合っていていい風情を醸し出している。
総高約1.3m・像高66cm鎌倉後期の像立だと言われている。
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岩屋の集落の中を通る旧街道を行くとやがて大きな岩壁に稚拙な線彫りの不動明王に出合えるが磨耗,風化が進んで判然としない。
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その道を暫く進むと、小さな祠の有る辻があって、山手に進んでいくとやがてこの石仏に出会うことが出来る。
面相が破損していて、「わやくちゃ」に成っているところから「わやわや地蔵」と呼ばれているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/2c82ad0be2a026cef912895fa94d20be.jpg)
実は、来迎印を結ぶ阿弥陀石仏で、自然石に反りを付けていて、この石仏によく似合っていていい風情を醸し出している。
総高約1.3m・像高66cm鎌倉後期の像立だと言われている。
撮影 2006・4・08
場所はここ。
場所はここ。