昨日紹介した、名阪五ヶ谷インターから、谷川沿いの県道を、約10分ほど下っていくと左手に、田舎のよろずやさんが在って、其の前に奈良交通、椿尾のバス停がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/8a/4069e4c04b314757cff27e9fd75ec508.jpg)
バス停の対面の少し高いところにほとんど風化した地蔵石仏が立っている。
その横手に山へ、登っていく道があって、5分程度歩くと多数の石仏が刻まれたこの地蔵岩が見えてくる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/90/9d70001f528ca0abef62e86ab3d283b2.jpg)
地蔵、阿弥陀、梵字仏、五輪塔・・・・などなど、計43もの石仏が大きな岩肌に所狭し程に並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/33/eb82f6a1bbea628e1252505c10734ca7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ae/9a38fa921d7bcae76a1e964937006e3f.jpg)
岩肌には藤の古木が巻きつき、大木岩肌に影を落としていて、いかにも石仏に似つかわしい風情をかもしだしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a9/835a704da91e392e2c2efe3dafd14e97.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1c/a5213f9b2b16b3bc617e0a9e0b981835.jpg)
これだけたくさんの石仏に一度に出会うとちょっと満腹状態だが、中でも目立つ地蔵石仏は風化も少なく、野の仏としての趣に優れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/db/fe9422b154ae53d2aea7de4a7532f50d.jpg)
元和9年(1622)の年号があり江戸時代初期の造立。
撮影2006・4・8
場所はここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/8a/4069e4c04b314757cff27e9fd75ec508.jpg)
バス停の対面の少し高いところにほとんど風化した地蔵石仏が立っている。
その横手に山へ、登っていく道があって、5分程度歩くと多数の石仏が刻まれたこの地蔵岩が見えてくる。
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地蔵、阿弥陀、梵字仏、五輪塔・・・・などなど、計43もの石仏が大きな岩肌に所狭し程に並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/33/eb82f6a1bbea628e1252505c10734ca7.jpg)
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岩肌には藤の古木が巻きつき、大木岩肌に影を落としていて、いかにも石仏に似つかわしい風情をかもしだしている。
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これだけたくさんの石仏に一度に出会うとちょっと満腹状態だが、中でも目立つ地蔵石仏は風化も少なく、野の仏としての趣に優れている。
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元和9年(1622)の年号があり江戸時代初期の造立。
撮影2006・4・8
場所はここ。