BIGなクリスマスプレゼントが Piano Music Japan に来た!
グルダ夫人 = 祐子 グルダ からコメント頂いた!
もう感激!!! グルダ夫人にして、
最高傑作 = プレイ ピアノ プレイ(祐子に捧げる10の練習曲)を捧げられた 祐子 グルダ がわざわざ、
- 1970年クリスマスの Yuko に F.Gulda から献呈された
- 同じ干支(犬年でしょ?)の 2006年クリスマス丁度の日 に「コメント」頂いた!
なんて信じられないほどうれしい。36年前は私高本はまだ小学生のガキで、地元の久地小学校に通っていました(爆
この当時の 「祐子 グルダ」の美貌写真は、グルダ著「グルダの真実」で拝見させて頂いています。
現在我が家は「グルダ作品鳴りまくり」状態です、ハイ。もう昨日までの「バッハ尽くし」なんて、どこにも無いです。 バッハ「フーガの技法」と グルダ「プレイ ピアノ プレイ」 を比べたら、「評論家高本秀行」は 「フーガの技法」の方が名作と言いますが、
私高本個人は グルダ「プレイ ピアノ プレイ」 の方がはっきり好き!
です。 ここに明言します。
デイリー創刊(1996年12月6日)以降に生きていた作曲家の中で既に亡くなった作曲家では、「伊福部昭」「グルダ」だけが後世に残る!
と信じています。今、生きている作曲家の皆様には、名作期待しています! 吉松隆 は、今も「交響曲」書いているのだろうか?(爆
・・・で、『祐子 グルダ』からご指摘頂いた
- F.グルダ「チェロ協奏曲」 には
- 2曲(2楽章の意味だと思う)の旧作あり!
なんて、どこにも書いて無い「ビッグニュース」だ! 本当にありがとうございます!!
1,420円(税込)
- 演奏 :☆☆☆☆☆
- 資料価値:☆☆☆☆☆
- 音質 :☆☆☆
マジで『世界的スクープ』の書込を、グルダ夫人 から頂いたと思う。
- 作品が1級
- 身近な方が「真相を語る」
が必要。 う~ん、この条件を「完全に満たしている」ように思う。『私高本が新作を作曲しました』なんてホザいても、誰も相手にしないんだよね(藁
・・・で、F.グルダである。「チェロ協奏曲」は初出の時(=LPのみだった!)に購入して、CD化された時(=輸入盤のみだった)にも購入した。前者はベートーヴェンの「チェロとピアノのための変奏曲 作品66」とのカプリングで、後者は「ウルズラのための協奏曲」とのカプリングだった。 どの解説にも「旧作からの引用があります」とは書いていなかったと思う。 記憶が薄れて来ているのかしら?(爆
2,4,5楽章 が絶品なのに、1,3楽章が足を引っ張っている グルダ「チェロ協奏曲」
どの楽章が「過去の名作からの引用?」かは、グルダ夫人 = 祐子 グルダ からも(メヌエットはご指摘頂いたが)ご指摘頂いていない状況での「作品批評」である。 結構「ヤバい」批評かも(爆
グルダ「チェロ協奏曲」は、グルダ自身の記述を信じれば「クラシック音楽作曲家」としては頂点を極めたに近い成功作である。 この辺りは 絶版になった「グルダの真実」を読んで頂きたい。
・・・で、「チェロ協奏曲」の作品批評である。 私高本は貸出楽譜を有料で借りるような金銭的な余裕は無い(泣
あくまで、「CD聴いての印象批評」である。文句があれば、コメントか トラックバックに書いて下さい。気に食わないと削除するかも(爆
祐子 グルダ が「2つの楽章が旧作」との マル秘究極情報を頂いたのだが、その確認もしないママに、ここに「作品批評」を書く。「早い男は嫌われる」の実見本かも(爆笑
- メヌエット は 「作曲家 : グルダ」を代表する名作である。
- パストラーレ と フィナーレ は、「メヌエット」に次ぐ名作と思う
- 1楽章 & 3楽章 は不釣り合いなほど不出来
グルダの個人的な 離婚とか、結婚の情報は、私高本では(今の状況では)全くわからない。 この「チェロ協奏曲」は、信じられないほどの「曲内の水準の高低差」がある曲である。 しかも、「クラヴィコード独奏版」では スカスカな「第3楽章」を演奏しているので、私高本としては「謎の曲?」であった。 ちなみに「ジャズでも演奏している」のご指摘を(夫人の祐子さんから)受けたが、手元のCDでは確認できていない。う~ん。