Piano Music Japan

シューベルトピアノ曲がメインのブログ(のはず)。ピアニスト=佐伯周子 演奏会の紹介や、数々のシューベルト他の演奏会紹介等

作曲家論 : シューマン第17回(No.1436)

2006-12-09 09:26:38 | 作曲家・シューマン(1810-1856)
 Piano Music Japan 10周年記念号第2弾は、シューマン! もちろん、ピアノソナタ第3番行きます。本日、ロベルト・シューマン先生ご自身に降臨して頂いてから詳細は掲載させて頂きます。降臨まで、そのまましばらくお待ち下さい(09:26)


 撒き餌を散らして12時間余、やっと「没後150年」のシューマン先生をお迎えすることが出来ました(泣
 「シューベルト グレート楽譜」「シューベルト グレート CD」「シューベルト ト長調ピアノソナタD894 楽譜」「シューベルト ト長調ピアノソナタD894 CD」「パガニーニ カプリース楽譜」「パガニーニ カプリースCD」「ショパン お手をどうぞによる変奏曲 楽譜」「ロリ画像」等々 で霊を呼び寄せようとしたのだが、ことごとく失敗! 最後の最後の手段で「ワイン」で釣ったところ、ご降臨遊ばした(藁 (22:50)


シューマンを迎えたと思ったら「フロレスタンとオイゼビウス」の霊だった(泣


 以下は実況である(爆
  • 高本 : 本日はお忙しい中を「ロベルト・シューマン先生の霊」である、フロレスタン先生とオイゼビウス先生にお越し頂き、感謝するばかりであります。
  • フロレスタン : 同一人物だと言うことはわかっているだろう。失礼だ!
  • オイゼビウス : (無言)
  • 高本 : インターネットWebの世界と言うのは、シューマン先生主筆&発行の「音楽新報」とは違い、誰でもが読む媒体なので、同一人物かどうかは「読者全員が熟知している」と思う方がアブナいんですが。
  • フロレスタン : 「インターネットでのみ、ご活躍の高本氏 = 君」でいいのかね?
  • 高本 : 10年間「インターネットでのみ棲息」しているのでいいと思います。そんなことよりも、シューマン先生の「ピアノソナタ ヘ短調 または オーケストラ無しの協奏曲 ヘ短調」の根源について語って頂きたいのですが。
  • オイゼビウス : 高本君、君も「インターネットでのみの評論家」とか言われて居ても、評論家を標榜しているのであれば、シューマン先生と同じように、まずは堂々と自説を掲げよ! シューマン先生がショパン「お手をどうぞに変奏曲」を絶賛した時のように。
  • 高本 : 恨みっこなしですよ。では、自説を全面開示します。



シューベルト「さすらい人幻想曲」そのままを再現しようとして失敗したシューマン ピアノソナタ第3番ヘ短調作品14


  • 高本 : 言いたいことを上記タイトルに全部表現しました。これでよろしいでしょうか?
  • オイゼビウス : き、君。失礼ではないか! 脱帽したまえ!!
  • 高本 : 私高本は、ゼニが不足していて帽子買えないので被っていないので「脱帽」不可能なんですが!
  • フロレスタン : 帽子購入の問題では無い。心の問題だ。オイゼビウス よ。そこまで詰問するな。バカはバカなりに啓蒙して行かなくてはならない。ラロ先生もおっしゃっていただろう。
  • オイゼビウス : フロレスタン がそこまで言うならば、君に任せよう。



  • 高本 : 結局、ピアノソナタ第3番 = 『循環形式ソナタ』の試み なのですね!
  • フロレスタン : 決めつけは良くない! 君は「インターネットオタク」独自の行動パターンに嵌っていないか?
  • 高本 : 『内容が無いよう!』ではいけないので、内容審査は「法規に照合して最善を!」と言ったのですが。 オタク扱いするならば、こちらも「週刊誌ネタ告発合戦」は応じますよ。 シューマン先生は、クララ以外の女にも手を出していたりして(藁



  • オイゼビウス : この酒うまいな。スペインの酒か、、、 ドン・ジョバンニ 並みか、、、(23:34)

 続きは明日。佐伯周子 は全く出て来ないがな(爆
コメント
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