2012年も何とか大過無く生き延びた上に、数々の素晴らしい名演に出会えたことには感謝するばかり。年末に(無計画に大阪に行った疲れが出たためか?)その後体調を崩し、外出できない日が多かったが、まあしゃーない。同級生で「ヨイヨイ」になってる人もいる年齢だからなあ。私高本も「明日死んでも医者が不審に思わない糖尿病患者」なので、今年1年基本的に健康に、佐伯周子 を中心とした名演の数々に出会えたことを励みに、来年2013年も元気に「クラシック音楽三昧」の生活を続けたい。「ネコエサ」と称される粗食も苦にならなくなっている。「素晴らしい演奏を聴きたい」だけ。
さて、標題の件である。演奏会まで後1ヶ月と1日。仕上げるタイムリミットは明日だろう > 譜読みの早い 佐伯が弾く とは言え(爆
いろいろと迷いはあった。第1回の「D840 の補筆」については、25年以上の蓄積があった。だが、同じハ長調の「D613」については、演奏会承認頂いた1年前からなので、迷いが結構多かった、ことをここに記す。これから、D571 など、まだまだいくつも「補筆完成版」が必要な曲があるのだが、最後まで完成できるのだろうか???
私高本が「腹に入れていること」の1つが
である。
さて、標題の件である。演奏会まで後1ヶ月と1日。仕上げるタイムリミットは明日だろう > 譜読みの早い 佐伯が弾く とは言え(爆
いろいろと迷いはあった。第1回の「D840 の補筆」については、25年以上の蓄積があった。だが、同じハ長調の「D613」については、演奏会承認頂いた1年前からなので、迷いが結構多かった、ことをここに記す。これから、D571 など、まだまだいくつも「補筆完成版」が必要な曲があるのだが、最後まで完成できるのだろうか???
シューベルト ピアノソナタ ハ長調D613 の補筆完成版は『基本はバドゥラ=スコダ補筆版』を使用するが、接続&終結部は 私高本が新補筆完成版を新たに作る
私高本が「腹に入れていること」の1つが
補筆完成版は(シューベルトソナタに限らず)「最初の版が最高」のことが多い
である。