Piano Music Japan

シューベルトピアノ曲がメインのブログ(のはず)。ピアニスト=佐伯周子 演奏会の紹介や、数々のシューベルト他の演奏会紹介等

Piano Music in Tokyo 10周年を辿る(No.1433)

2006-12-06 23:24:59 | ピアノ音楽全般
 近10年は、アッという間に過ぎた怒濤の10年だったように感じる。その前の10年とか、さらにその前の10年とかは、もっと「アッという間に過ぎた」感触があるのだが(爆
 この10年を『可能な限り客観的に』振り返って見たい。もちろん、私高本が振り返るので、主観的になるのは「見え見え」なのだが(藁


10年前には「インターネットの土壌」は最少に言ってクラシック音楽界には存在しなかった!


 3日前のことさえ記憶していない今日この頃の私高本。妻に怒られる毎日です。10年前のことは、思い出したいのですが、はっきりしないことが多いです。
  • Classica(← 音楽之友社の看板雑誌「音楽の友」の編集者でした)
  • I教授の家(← 日本最高峰らしい超有名大学卒で、有名音楽大学の教授のHPでした)

なんてホームページが先駆者として存在していました > 1996年12月6日。前者は未だに存続していますが、実態は「サッカー実況ホムペ」。後者は検索しましたが本日現在では出て来ませんでした。グーグルの調子悪いのかな?

 そんな状況下で「Piano Music Japan」の前身「Daily Classical Music Critique in Tokyo」は開設されました。まあ、『誰からも歓迎されない誕生だった』ことは認めます。当時は、また「光接続」どころか、INS64 が割安で朝日新聞 他に NTT がガンガン広告打っていた時代です。はっきり言って「化石時代」ですね。「INS64用のインターフェイス」が今や、どこの店舗に行っても購入できませんから(爆


 1996年12月6日現在は「INS64」回線使用して、何だか忘れたが「夜間割引」を使用してアップロードしていた。 いつまでだったかは憶えていない。NTT東日本から何だか通知が来て「ヤバイ」と思って、他のサービスに移った記憶があるが、それが「ヤフーだったか? NTTだったか? NECだったか?」はメモリー容量オーバーだ!(爆
(明日へ続く)
コメント
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