新譜を聴いた。10枚全部聴いた。4枚は8月25日号「宣言」通り、前出と全く同じだった。これからの批評は
である。
2006年9月5日発売
CD2,CD4,CD6,CD8 の4枚が、既出の同レーベルと同じ内容であることが事前に読めていたCDであり、残り6枚で「価格価値があるか?」と思っていたが、
である。 新出残り4枚は私高本の好みには合わなかったが、価値があるのか無いのかは(クラシックバカの)私高本には判断できない。映画のサウンドトラック録音は「つまらない」と感じた、ことだけここに記す。 多くの映画サウンドトラック程度の録音であり、
だけである。 3枚だけで、この価格に対しては滅茶苦茶安い! 音もこの3枚であれば、CD1とCD2は「同時代の録音比」では相当に良いことを保証する。
- これから新たに購入する人だけでなく
- 4枚組を購入してしまった人にも「有効な批評」
である。
George Gershwin Box (Membran 223491)CD新譜批評
2006年9月5日発売
10枚組 1,924円(税込)
- 演奏 :☆☆☆☆☆
- 資料価値:☆☆☆☆☆
- 音質 :☆~☆☆☆
CD1,CD2,CD10 の3枚だけでも 価格以上の価値がある!
CD2,CD4,CD6,CD8 の4枚が、既出の同レーベルと同じ内容であることが事前に読めていたCDであり、残り6枚で「価格価値があるか?」と思っていたが、
- CD1 → 新出の自作自演で ラジオ録音集大成
- CD2 → 既出
- CD10 → 「Blue Monday」 録音。これは聴きモノ!
である。 新出残り4枚は私高本の好みには合わなかったが、価値があるのか無いのかは(クラシックバカの)私高本には判断できない。映画のサウンドトラック録音は「つまらない」と感じた、ことだけここに記す。 多くの映画サウンドトラック程度の録音であり、
- 音が平べったくて
- 何が何だかわからん!
だけである。 3枚だけで、この価格に対しては滅茶苦茶安い! 音もこの3枚であれば、CD1とCD2は「同時代の録音比」では相当に良いことを保証する。