高山美佳指揮の「題名のない音楽会」本日出演(=佐渡裕指導!)を見て思うこと
本日、起床後日曜なので「2度寝」して起きたら、「題名のない音楽会」が録画されていた。毎週のこと。予告はいつも全く見ていない。頭の1分くらいを「倍速再生」して、「聴く」か「即全消去」を選択する。さらに「聴く」を選択しても途中で気力が萎えた時は「そこから先は消去」となる。日本の下町一般消費者の行動パターンだと思うぞ(爆
1人目は「よくある指導法」だった、と感じたので倍速再生。2人目が 高山美佳 だった。私高本は女好き、と佐伯に揶揄されるが、美人とは思わなかった。事前の佐渡裕 との応答も普通。ここまで「倍速再生」。
・・・で、
高山美佳 が振り始めたら、音楽が「目の前」に来た!
のである。慌てて巻き戻して「1倍速」で再生した。手元にある「ベーレンライター原典版」にきっちり合致した指揮だった。
勿論、細かな点で、佐渡裕 から指摘を受けていたが、
「スコア読みの深さ」が「30才の指揮者」とは思えないほど深い!
だったのだ。佐伯周子 よりも若いじゃん>< (1才なんだが書いて良かったのか???)
番組全部聴いた後に、google 検索しても、ほとんど何も出て来なかった > 高山美佳
佐渡裕 言う通り、「カネにしていく技法を身に付ける」を一刻も早くして欲しい指揮者 = 高山美佳
である。何とかならないものなのか? 高山 よりも、遥かに低い才能が跋扈しているのが現状だ > 日本の若手指揮者(爆涙
梅ヶ丘ジュニアオーケストラ 紹介ホームページ
にリンクを貼っておく。
また、高山さんの何が耳を惹きつけたのでしょうか?