6月の新国立劇場&NHK交響楽団&注目演奏会(No.2873)

前号記載通り、新国立劇場とNHK交響楽団は、当Piano Music Japan を注視している。6月の注目演奏会を紹介します。批評書くかどうかは、聴いて観てです。

新国立劇場

1. オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」4日
   
2. バレエ「アラジン」23日
   

「コジ・ファン・トゥッテ」は5月30日初日観ました。4日も観ます。「アラジン」は世界初演＆英国遠征英国初演を務めた「福岡雄大＋小野絢子」がラスト、の読みで楽日を選択。

NHK交響楽団

1. A定期　8日&9日
   
2. C定期　15日
   
3. B定期　20日
   

2000回定期ルイージ指揮マーラー「千人」以上に売れたA定期。反田恭平人気が原因。「もしや」と思い、両日共に好み席押さえて置いた。C定期は「短時間休憩無し料金廉い」路線最後の回になったので、スケジュールを無理矢理合わせ、2日目に行く。休憩無しで3曲プログラムの真ん中にピアノ協奏曲を入れているが「ピアノアンコール」問題があり、結構ヤバげなプログラム。B定期は定期会員ですｗ
批評は殆ど書いていませんｗｗｗ
B定期は、サントリーホールなのに、15分休憩時間に出来ない高齢者会員が好む高齢者ソリスト登場となる。5月は前回N響定期で「止まった」ブフビンダーだったので躊躇なく佐伯周子に譲ったｗｗｗ

その他

22日　大隅智佳子監督&主演　原純演出プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」

これ、去年1月に足利で聴いて圧倒的な感動を得た演目です。狭い会場なので「編曲上演」になるが、期待してます。