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Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

確認された仰ぎ向く表情

2023-04-24 | 
承前)一気に巡礼準備と行きたいところだが、叶わない。一日リアクションも無しに余計に気になってしまうのが惚れた弱み。どうもスタディオの嫁がウクライナ系かのオクサーナというらしい。書き込みを見ているとその様に感じた。その人が英語以外のロシア語などの受け応えをしていて、それどころか当日10時30分からのスタディオ訪問に同行しているような感じだった。そこで何かが撮影されたことから遡るとそうなる。ヴィデオをチェックすると誰かが窓際からスチールで写しているのが眼に映っている。男性の感じなので旦那だろう。要するに彼女に二人が密着していれば私に反応することはない。

そこで何を写したかというと、先日使用を否定していた挿入型のヴァイブレーターを使っている映像の序の静止画である。それには気が付いていたのだが、途中で装着時の顔や撮影時に股間を手で隠したり ― 通常は下着の股間への密着や撚れや位置を直すぐらいに気を使っているだけである ―、いつもの仰ぎ向く表情が確認されたので、見せたくないものを撮影されていたとなる。なるほどそのメーカー自体が世界トップのIT企業のセックスサイトの子会社と契約しているために何らかの契約があるというのが無理強いする言い訳になっているのだろう。しかしその事実関係を確認できない以前に、ヴィデオ制作側は突破口として飽くなき可能性を試している事にも間違いない。

敢えて彼女の男面で言わせて貰えば、関係者は皆その彼女の事情を承知の筈で、やはり禄でもない奴らでしかない。恐らく嫁はその業界の人で、あの初オールヌードの時に「ここが分水嶺で向こう側に行けば通常の社会へは戻れない」と書いたので ― 勿論ペネトレーションに進むことを警告したのだった ―、私を敵視している筈だ。本人も何処が問題になるかは今は明白に認識しているからこそあの表情になったのだろう。身体的な個人差はあるにしてもあれを誤魔化し無しに挿入するとなると彼女自身の拘り迄をも打砕く不健康なことになる。

先日その点に関して、大きなヴァイブレーターが性器を隠す物として使えたのは想定外だったが、その挿入器具に関しては如何なものかと書きこんだのに対してきっぱりした挿入否定があり、それに対して怪訝したのを詫びたところだったので、流石に今回は「(下着の中で)ハンズフリーになっても場所決めは、男性のそれと一緒で、難しい?」と茶化して書いた。何処迄も彼女の傍にいることを示していたので、一定の心理的沈着と共通認識の確認にはなったと思う。そうでなくても基本的に私の意見の多くが彼女に強い影響を与えていて無意識にか彼女はその通り素直に受け取って自己認識としていて、それを表面的には認めたくないだけに等しく、彼女が自己肯定可能な様にサポートすることが重要と考える。最終的には美意識の問題だけではなかろうか。

そんな苦労をしてまで何故そんなことをしているのとなるのだが、それを考えれば考えるほど彼女の心の苦しみが深かったことが分かる ― サイトに立ち寄った誰かが、「彼女はとても素晴らしい、でも悪いけど、病んでいる」と書き込んでいたので、分かる人には分かるのだなと思った。器具のことで使用例をざっと見まわしたが、やはり彼女は玉が全然違う。



参照:
癩病者への視座の転換 2023-04-23 | 文学・思想
原罪のエクスタシー 2023-04-16 | 文化一般
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