橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

BAND-AIDキズパワーパッド

2018-05-21 | 健康

3月中旬頃だったと思います。
書類をシュレッダーにかけていたところ、指を切ってしまいました。

右手薬指の背側、第一関節の部分でした。
紙で手を切ることはよくありますが、今回はシュレッダー相手でしたから、瞬時に止めることもできず、けっこう深く切ってしまったようでした。
その割には、大して出血することもなく、痛みも数日で消え、これで治まったように思えました。

それからしばらくたち、怪我したことも忘れかけた頃のことです。
右手薬指第一関節あたりが、水虫のようにぼろぼろと皮がめくれてきました。
かゆみも痛みもなく最初は理由がわからなかったのですが、シュレッダーで切ったことをようやく思い出しました。

しばらく、様子を見ていましたが、この部分は何かと物や水に触れます。
それで、治るどころか、どんどん症状は悪くなり、とうとう傷口が開いてしまいました。

「外科」で縫ってもらうしかないのでしょうか。
思うに、かさぶたや再生してかさかさになった皮膚片が傷口をはりつき、ふさぐどころか広げていくようでした。
要は傷口が乾燥するのがよくないようでした。

そこで、脳裏に浮かんだのがBAND-AIDキズパワーパッドでした。
傷口を乾燥させず、あえて湿潤な状態を保つことで回復を早める効果があると聞いたことがあります。


とりあえず、スギ薬局で購入しました。

初めて使用したのですが、使い方は救急絆創膏同様傷口に巻きます。
ただ、巻く前後に手で1分ほど包み、体温近くに暖めることで皮膚となじませる必要があります。
そのかいもあって、使用してあいだも違和感はなく見た目も目立ちません。

2日ほどつけたままにしておきました。
交換する際に傷口の様子を見ると、順調に治っているようでした。

さらに、2日ほど後の2回目の交換の際、なんと間違えて人差し指に巻いてしまいました。間違えるくらいならば、もう大丈夫だろうということで、3回交換して使用をやめました。2ヶ月間治らなかった傷が、1週間ほどで完治しました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする