橋本屋吉次郎電子日誌

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電子書籍リーダーとしてのiPad mini4

2017-07-21 | 携帯・スマホ・タブレット

電子書籍リーダーとして、iPad mini4を購入して4ヶ月たちました。
その使い心地を報告したいと思います。
もっとも、電子書籍自体が全くの初心者ですので、その点ご理解下さい。

まず、画面の大きさについて、
小説は画面に合わせて文字数を変えるので、画面の大きさに関係なく楽しむことが出来ます。


同じ小説ですが、iPad mini4(左)では、縦40字×横15行であるのに対し、iPhone SE(右)では、縦28字×横9行となっています。

しかしながら、写真が多い雑誌などは、1ページがそのまま縮小されて表示されます。

このため、スマホの小画面では見づらいわけです。

さらに、週刊紙では見出しが見開き2ページになることも多く、画面は大きいほど見やすくなります。

ただ、大きくなると重くなります。
iPad mini4の重量は298.8 g(Wi-Fiモデル)
ちなみに、文庫本150g、コミック200g、単行本280g、雑誌650gぐらいだそうで、ほぼ単行本の重さに等しいぐらいですから問題ありません。
もっとも、感覚的には単行本より塊感というか、ずっしりした感じがあり、慣れるまでは重く感じました。

きっと、電子書籍専用端末と比べると不満に感じるとは思いますが、
バックライトによる目の疲れやバッテリーの持ちは、比較対称がないので気になりません。

電子書籍リーダーとして、iPad mini4は想像通りのはたらきをしてくれて、たいへん気に入っています。

では、電子書籍リーダー以外の使い道としてはどうでしょうか。

ネットは見やすいです。
スマホ用のページでもPC用のページでも苦もなく見ることができます。

でも、それ以外はスマホと変わりません。
タブレットで出来ることは、スマホでも出来るのです。
その意味では、タブレットはなくても困らないとも言えます。
ただ、私が電子書籍リーダー以外の使い道に、まだ気づいてないだけかもしれません。

コメント (4)
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