2014年3月に購入したCanon MG6530
最近、たびたびエラーが表示されます。
いったん電源を切って電灯線を抜き、再度差し込むとエラーは消えてなんとか使えるのです。
ただ、こう頻繁に表示されるということは、やっぱりどこか壊れているのでしょうね。
1年くらい前からでしょうか、パソコンから印刷しようすると、「プリンターは ビジー状態です」と表示されて動かないことがあります。
このときは、プリンターの電源を一度切って、再度入れることによってなんとか印刷できますが、あれは故障の前兆だったのかもしれませんね。
近年、プリンター本体は安くなっていますね。
これは消耗品でかせぐためでしょうが、となるといつまでもこわれかけたプリンターに固執する必要はありません。
なお、修理する手もありますが、この際は一律料金で11,880円でかかるそうで、もう少し上乗せすると新品が買える値段になっています。
機種に関して、こだわりはありません。
①インクカートリッジが手に入りやすいエプソンかキャノンであること。どちらかといったら、使い慣れたキャノンが良い。
②インクジェット複合機である。
③DVD・CDメディアのレーベル印刷ができる。
ぐらいです。
印刷品質に関して、現行モデルのどれを見ても私には充分合格です。
ただ、③の条件を満たす機種は意外に少なく、キャノンでは上位機種であるTS9030とTS8030しかありませんでした。
両者の違いはLANケーブル接続の有無と液晶モニターの大きさぐらいです。
あ、そうそうTS9030にはクリエイティブフィルターという画像加工機能がついていますが、これはPC上でもカメラでもできるので必要を感じません。
ということで、悩むことなくcannon TS8030に決定です。
たまたま、安売りされていたこともあり近くのケーズデンキで購入しました。
会計の際に「延長保証はどうされますか?」と聞かれました。
「えっ!」と戸惑う私に、
「メーカーの1年保証に加えて、ケーズデンキが2年保証をいたします。いかがでしょうか。」とたたみかけてきました。
しかしよく考えてみると、純正インクを使わないとメーカーの保証さえ受けられないので、丁重にお断りいたしました。
(左)今まで使っていたMG6530、(右)新しく購入したTS8030(まだ、保護材はつけたままです)
ずいぶんコンパクトになっています。
設置完了
指示に従って、ドライバーや関連ソフトウェアをインストールすれば終了です。
マニュアルには書いてないですが、設置前に以前使っていたプリンターのドライバーやソフトウェアを削除しておいた方が、無駄なファイルをため込まずに済むので良いかと思います。
以上、備忘録でした。