バイク乗りにとって、
なくても構わないのですが、あると何かと便利なのが、
サービスマニュアルとパーツリストです。
SR400のサービスマニュアルも納車に先駆けて手に入れました。
税込で¥7,128 (汗
そうなんです。
値が張るのが、欠点なのです。
さらに、パーツリストも購入・・・となると頭が痛い
ところがところが
おどろいたことにヤマハ発動機は、webから部品検索できるのです。
部品情報検索(パーツカタログ)
http://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/
これは大変ありがたい!
余分な出費が必要ないことも嬉しいですが、いろいろ車種・年式も見ることができるのです。
SRは36年ほとんど変わらぬ外観をしていますが、細かいパーツはいろいろと変わってきました。
そのため、カスタムしようにも対応できるものとできないものがあります。
もちろん、各アフターパーツには適合車種の記載はあります。
たとえば、
SR400 ~07年
しかし、この場合2つの場合があります。
一つ目は2008年型以降は取り付け不可能なもの
もう一つは2007年型までは取り付け可能であることをメーカーが確認済みであるというもの
前車の場合、2014型の橋吉号には取り付け不可ですが、後者の場合は適応できるかもしれません。
そこで、部品情報検索ページで2014年モデルと2007年モデルの純正部品を比較して見ます。
部品番号が同一ならば問題なく取り付けられるはずです。
ところで、まだ納車前の9月上旬の話、
気の早い私は部品情報検索ページでオイルドレインのガスケットの番号を確かめ、発注しようと思いました。
しかし、普段使っているGoogle ChromeではJavaScriptがうまく動作せず、Internet Explorerを使わざるを得ませんでした。
先日改めてGoogle Chromeで試してみたら何と問題なく使えるのではないですか。
なかなかやりますねヤマハさん。